準備

早朝 お客さんのチューブラー貼を終えてからミラにシクロクロスバイクを積んで出発

Y、sロードさん 梅さん主催の紅葉ツーリングに参加させていただきました
メーカーさんが多数参加する中で 大きな五平餅を食べに行こうという企画

香嵐渓の紅葉渋滞を横目にし 三河湖へに13キロの上りで マトリックスの佐野の男引き 280ワットに
20分耐えて「まだ8人居るぞ!」と言ったら もう限界です!

心拍は?と聞いたら 170です!!と言うので まだまだLSDのレベルだろ!と(笑)

沖縄市民210の男逃げのパーマ先輩の男引きに 佐野がフルアタックに着いて行けず
まだまだ仕上がっていないと感じた上りだった。

大きな五平餅は美味しかったです。

時間が押してしまったので途中下車させていただきました
梅さんありがとうございます

岡崎和也さんに ロード選手もウェイトをした方がいいのか?と質問したら
デッドリフトはやった方が良いと言われた
僕はウェイトを使わずに 棒だけで動作をしている
でもやってしまうと 距離が乗れなくなるという悩みもある。
来年からはもう一回きちんとやろうかなぁと思っています

急いで帰宅して 時間があったので 2台のギアを交換した
ダブルだと46の39だけど 44のシングルギアに交換
それだと 後ろのギアを30にした
それを辻浦圭ちゃんに相談したら 42Tにして 後ろを11-25にした方がクロスで踏めるからとアドバイスされたので交換した。

レースフェイスのギアは6000円ほどとお安いです。

ホイールを洗った

18時からローラー教室

20時からローラー教室

終わって 野辺山のシングル選手権の為に 腹筋トレーニング

今年のシクロクロスとイベントのスケジュールです。

木曜日 鈴鹿エンデューロのゲストライダー 

土曜日 野辺山シクロクロス マスターズ とシングル選手権
日曜日 野辺山シクロクロス マスターズ

12月2日 埼玉県彩湖で ワイズロードさん主催のエンデューロでゲストライダー
12月3日 東海シクロクロス 新城

12月9日 全日本シクロクロスマスターズ選手権
これでシクロクロスシーズンは終わりです。
今年は関西には行けません すみません。


マンゴーが美味い

 

ツールド玉川

本日発売のサイクルスポーツ誌で 僕の掲載が始まりました
ぜひ買ってください。
玉川でも この記事の内容はとても良いと 奥様からお褒めの言葉を頂きました。

金曜日
5時半出発6時半からスクール
後藤さんに横井さん 途中からマー君が参加
僕は身体が怠いので後ろから見る

6周回して帰りはマー君の車で自宅まで送って貰った
車中で自転車に対する想いを聞いた
130キロ

色々と準備して小嶋さんと愛媛県今治市まで500キロのドライブ


7時半に到着してスタッフさん達の食事会にお呼ばれ

23時にホテルに入って寝た

土曜日
奇跡的に天候が回復して 森本さんとヒルクライム塾を開催
20人の参加者さん
今年で3回目となるので 少し上級な事を

勾配に応じて重心位置を変える
シッティングからダンシングへ切り替える注意点などなど
最後は3キロの上りを2回上りました。

毎年参加してくれる植松君

ツールド玉川で僕と森本さんに会うのがモチベーションという方もいらっしゃって驚きがありました。


夜中に起きて橋を見ながらぼーっとしていた。

ホテルの中のお店で頼んだら イメージとはかけ離れて鍋の小ささだった

日曜日
ツールド玉川本番 今年は台風の被害で70キロが53キロに短縮された。

しかしこのイベントはエイドでの食べ物が充実している事だ
距離が短縮されたのもあり 15キロの中にエイドが3ヶ所(笑)
それが美味しいから困る

おばちゃん達が握ってくれた地元で獲れて米を使ってのおにぎりに猪汁


ゴールしてからはダムカレーです

このイベントに限っては 朝飯は食べない。
そのぐらいエイドが充実している。

ゴールしてから 記念撮影などして 男ばかりにモテモテでした

終わって温泉に入って名古屋へ帰りました

月曜日
9時ぐらいまで寝て シクロクロスの整備したり 銀行へ行ったり事務仕事したりと
ローラーメニュー書いて 太一兄ちゃんと練習
5分のコースを5周回


今年はシングルギアにしているので 左のブレーキレバーは 東京サンエスさんのを使っております。
これは左右で4000円と比較的お安くしかも持ちやすいです。


洗車して18時からローラー教室3名さん 20時からローラー教室 3名さん

終わってチューブラー張りの仕事

再開

火曜日

18時からローラー教室

20時からローラー教室

水曜日からトレーニング再開
5時半出発して6時半スタート
後藤さんが引いて 僕が引く
掛からない 気持ちが切れた感じ
27分半 254ワット
後藤さんが引いてから僕が引く
20分で気持ちも身体も切れて 240ワット
後藤さんが上げ下げするので 号令する

終わってから お腹が空いたので休憩

帰宅して130キロ

すぐに河川敷へ行って兄ちゃんとシクロクロス

5分のコースを作って3周回 キツイ
1分半をスタートから上げていくメニュー
1分半 411ワット
1分半 380ワット
1分半 338ワット
上げきった後に 細かいライン取りを入れる

終わって帰宅して車も洗車

自転車パーツの発注して昼飯食べて事務仕事

18時からローラー教室

20時からローラー教室

木曜日
疲れていて寝付けなくて3時ぐらいまで映画を見て居たけれど 内容はほとんど覚えていない

8時に起きてから準備して 10時に兄ちゃんと待ち合わせ

45分先頭交代して走る

後ろについていると200ワットぐらい
先頭に出て上げ気味で突っ込む
7分40秒ほど 280ワット
兄ちゃんに交代
僕が残り2周引いて 280ワット 280ワット揃える

アベレージ31キロの高速練習だった

帰宅して 耳鼻科へ行って 肉が食べたいのでいつもの精肉店へ

入店したら すぐに 今日は良い肉があるよと出してくれて 何グラム?と言ったら
300グラムぐらいと言うので 全部買うからと言ったら 100グラム1000円を900円にしてくれた。
チャーシューも入れて3000円にしてよと頼んだら 脂少な目の部位を選んでくれた。

天和さんへ
背中がバリバリに張っていた。


帰宅して レーパン(9600円)を買いに来てくれて若者と雑談

沢山入荷しております
週末のツールド玉川にも持っていきます
インソール(5900円)と このジャージも 後Mサイズが2枚です。

金額は10000円です。

肉を焼いて食べた
美味しいので300グラム食べてしまった。

週末の準備してからバナナをカットして来週のローラー教室の準備

18時からローラー教室 6名さん

20時からローラー教室 6名さん

終わって明日は朝練して 愛媛へ出発です。


セメントのバリを取ります。


高千穂先生より本が届きました
ありがとうございます。

ツールド沖縄

沖縄市民210キロ 

レース前夜に絶対王者の高岡の作戦を聞いて作戦を思いついた
2回目の普久川ダムの先の高洲江の上りを終えた所で後ろでドンパチが終わって 5~6人の逃げが決まった後に合流出来れば そこからレースに参加する。

スタートしてすぐに フィッツの高橋さんが一人引きつれて抜け出していくのを見て 後ろから踏んで追いついた
パラパラと追いついてきて 10人ほどの逃げが出来た

僕は全く引く気はない
それが作戦だから

ナルシマの櫻井くんが 色々と言ってくるが 今日に限ってはこういうレースをさせてくれと言ったが
そんなことは許される訳もなく 罵声も 若い子にも言われたけれど 動じない。

精神的には かなり参った。

後ろと2分差になった時に やっぱり後ろの集団に戻ろうかと考えた。
3分になった時にやっぱり戻ろうかと考えた。
でも 1時間もしたら こいつには何を言っても無駄だとなったので 僕に罵声が無くなった。

櫻井君には「優勝するから勘弁してくれ」と言った
優勝する為に来たのだから そう言った。

フィッツの高橋さん 元山君 
チームターマックの藤田さん
ワンガンの山口さん
FORCEの八幡さん
イナーメのポールさん
ナルシマの櫻井くん
名前が分からないけれど 外人さん
が綺麗にローテーションを回している

フィッツの高橋さんと元山君に「どちらか一人だけローテーションに入って脚を貯めておいた方がいいんじゃないのか?」と伝えたけれど 高橋さんは彼も若いから行きたいんだよねと言われた。

1回目の普久川ダムで4分40秒差ぐらいだった。
上り切って2分40秒差に縮まった。
外人さんと湾岸の山口さんが切れて 7人 僕は居ないものなので6人
奥の上りでは 落ちないように引いたが 僕は引いてないので そりゃあ楽だわと言われる。

藤田さんがチェーン落ちで脱落

50歳の高橋さんと元山君が回してくれて
2回目の普久川ダムへ 後ろは2分40秒差

高橋さんが ここから行って!と。

僕の考えではここでまだ5人ぐらいで越えたかった

元山君を引き連れて5倍ぐらいで引いて行く
さっきは240ワットで普久川ダムを越えたので 2分40秒差を縮められないようにしたかった

審判車が随時 タイム差を教えてくれる。
ここまで引いてくれた 元山君が 千切れる
一回待ったが さらに遅くなってしまうので仕方がなく一人で行く事にした。
「僕らが引いた事を忘れないでくださいね」と元山君が大声で言った。

2回目の普久川ダムは280ワットで走った。

越えた所で2分20秒差
後ろは 大集団だと伝えられる。

70キロで高洲江へ向かう
高洲江の上りが始まったら 1分20秒差を伝えられる

何とか高洲江の上りが終わる辺り手前で30人余りの集団に飲み込まれる
ここからアタックの連発が始まった。
高岡と井上君が変わる変わるアタックに何回も耐える

ラスト25キロの上りで千切れる。

引いて貰った選手には申し訳なく思った

後はゴールを目指して後ろから来た選手に連れてってもらった

29位

作戦が失敗だったのか?
でも出し切って悔しさはない。

スタートアタックは決まらない
沖縄市民は決まらない。
それでも逃げを打ったこのメンバーは 沖縄に来て 作戦を練っていたみたい。
「筧さんも逃げに乗るかもね」と言っていたらしく
逃げに乗っても 僕は引かなかった。

来年同じ事をしたら死刑もんだ。
来年もしも逃げるならばきっちりとローテーションに入ります。

逃げ切るならば 20人ぐらいで 今回もようにフィッツのようにチームのメンバーが4人ぐらいが
4チームぐらい入って 
ここまで引いていく
ここから引く
と言うようにきっちりと役目を決める。
1回目の普久川ダムを越えた後に5分差で2回目の普久川ダムを越えても5分差で越えれれば
逃げ切れる可能性があると思う。
後ろは慌てさす事が出来れば また違うレースが見れる思う。

50位ぐらいで完走 100位ぐらいで完走を目指すならが 最初から逃げに乗ってみれば
楽しいかもしれない
その時はフィッツの高橋さんに相談してみてください。
逃げに乗るタイミングを教えてくれると思います。
30人が集まって集団を作ればきっと逃げ切れる可能性があると思います。

優勝すると発言して 29位という順位を取ってしまい
連れてってくれた選手の方々 力足らずでした。
ごめんなさい。

沖縄へ来た想い

 写真は2008年のツールド沖縄

 イナーメで同じチームになっても 奴はやる気あり 僕はやる気なしと 波長が合わず。
『やる気あんの? 』

などと言われたこと多数。

三月に3000円のハンバーガーをご馳走してくれた時にAACAのTTで『ごろーさんと勝負したいんだよね?』と言われたのが嬉しかった。

ならば 奴のホームコースの沖縄で僕も奴に勝負してみたいと思った。AACAは20分

沖縄は5時間半ほど。

九月から3000キロ乗り込めば良いだろうと思って 富士チャレンジ200でボコボコにやられてから 足らないものを足していった。

その有難い代償として 店長選手権や 小松トライアスロンでは 良い成績だった。

10月の群馬でプロツアーに戻ろうと思ったのは 後悔したくないと思ったのと沖縄へ向けて 僕は沖縄へ観光しにいくのではないと アピールしたかった。

群馬のレースは とにかく逃げて存在を示す事。

金曜に試走していて羽地ダムの上りで上の写真を撮影してくれたシクロワイヤードの綾野さんが伴走しながら『勝ちに来たんでしょ?』と聞かれたのは 嬉しかった。

高岡が 居てくれたから2ヶ月連続で3000キロなんて距離を42歳になっても乗れたのは高岡に『何やってんの?やる気あんの?』と言われたのが悔しかったからだ。

レースは五時間半で終わるけれど 沖縄へ向けて過ごした時間はとても楽しく集中した時間だった。

だって沢山練習するしかないし好きな 自転車に沢山乗れるから。

明日は出しきってきます。

前日の夕飯は一緒に。

サンボルトさんから エアロワンピースをいただきました。

そのジャージには東京へ行ったら 肉を食わせてくれるので 六本木特急を入れておきました。