東京サンエス JFF805Z

僕が乗っている シクロクロスバイクの紹介です

フレームは 東京サンエスの JFF#805Z Mサイズ

ハンドル アグリーハンドルバー 395mm(芯々)
ステム スージーステム 77度 100mm

ピラー カーボンアキレスシートポスト 27.2mm 
サドル セライタリア 

ホイール BORAONE DISK 35mm
タイヤ チャレンジチューブラー BABY LIMUS 33mm

シーラントはIRCのを40mlづつ入れてあります


BBはスレッド シマノ9100 DURA

クランクは右は7800のDURA シングルギア
ギア板は42T FACE 
ウルフテュースの考えたのですが 取り扱い出来ないので 深谷さんで取り扱っていた FACEです

後ろのギアは 8000の 11-30T
アルテの電動油圧ディスク
RDは RXです
チェーンは DURAでピン

このフレームは良い所は BB付近がとても柔らかい事だ
柔らかいと力が逃げると思われるかもしれないがカーボンフレームのBB付近の過剰な剛性では
ただ単にクランクを回しているだけだが BB付近が柔らかいと クランクを踏んだ時に 操作がしやすい。

BBが硬いと 勢いに任せて踏んでしまうが BBが柔らかいと 硬い路面なら優しく入力出来るし
路面がドロドロで柔らかいのなら 踏みまくるとタイヤが路面を捕らえる前にスリップしてしまうが
805は 同じ路面であれば ドロドロの下の硬い路面を感じる事が出来るぐらいに柔らかい

路面の状況が分かりやすいフレームだと思う

シクロクロスは 舗装路ではない
色々な路面状況があり毎周回路面状況が変わっていく

DISKになり スルーアクスルとなり フレームの剛性は更に上がった
カンチとでは走り方が全く違うし 空気圧も高目に設定している。

過剰な剛性を調整できるし BB付近が柔らかいと 最後まで踏める
最後まで踏めると 精神的にも良い
力が無くなって踏めなくなるからと言う事も考えられるが
硬いから踏めなくなるの考えもある

フレーム販売価格は フロントフォークと 小物等も付属して 118000円(税別)


この図のように BB付近が柔らかいんです

BB付近が柔らかいと どういいのか?と言うのが 下図です

グッと踏むと ほんの僅かですが方向転換が出来るんです
ここが硬いと フロントハブからBB リアハブまでが硬い一枚の板のような感覚で
踏んでも力が逃げない だから硬い。
805Zは踏んだ力が 推進力に繋がる
リズムが出来るんです。

しかもBORAのホイールが 前後で1250グラムと軽量で
DISKになった事により リムのブレーキ面の強度が必要が無くなり
外周が軽くなれば 走りも軽くなります。

でも平坦は掛からない気がします。

こんな感じなマシン紹介でした。

11日火曜日

18時からローラー教室

20時からローラー教室

12日水曜日

18時からローラー教室

20時からローラー教室


夕飯


夕飯

ドカ食いシリーズ
自分で作る


買物 野菜を沢山買った

オフトレ

9日 日曜日

旅に出た

自転車を持って行かずに

ローラー教室に生徒さんはトライアスリートが多い
ランをやっている生徒さんも多い

少しは その方々の気持ちになりたいと思って ランニング教室を受けてみたのだ。

入会したのはマンツーマンの初心者クラス

ウォーミングアップが終わったので 1キロ7分程で走る
1キロ7分と言われても どんなペースか分からないのだ。

とりあえず 先生に着いて行くのみ

1キロ走る 7分丁度
心拍数は110拍ほどだが 地面からの衝撃が太ももに来て しんどい

この大腿四頭筋は自転車で作られた筋肉で ランニングには必要ない事に気が付く
ランニングでの身体の揺れで 不必要な物は削いでいくんだと思う。

次は1キロ6分で走って貰う

心拍は120拍で推移するのだが 衝撃で太ももが痛いのだ。

最初の入りが5分40秒ペースだったように少々辛いのだが 1キロ6分のペースで1キロ走ったのだが
これでギブアップになった

何がしんどいかって 6分も頑張ったつもりで1キロしか進んでいない事だ。

1キロ6分は4時間半ぐらいのペースらしい

何が凄いかってのは 僕はもともと走るのがとてつもなく苦手で 50m8.9秒だった男だ
 これが世界レベルのタイムだろけれど 50mを9秒で走り続けるのは凄い

僕の全速力がフルマラソン世界レベルかと思ったら その力は凄いし
バイクが終わってからフルマラソンって 変態過ぎて尊敬します。

温泉宿に泊まって 翌日は登山へ
標高555mを目指します

僕は階段を右足から先に出します
そうすると右で左半身を前に持ってくる
右脚で状態を上げるという動作です

それは自転車にも表れていて 右で踏んでいます
それを治す為に 左で上体を上げる動作を意識して上りました

クロスカントリーのストックを使う動作も入れます

それに慣れてきたら 両方一緒の動作をしてみます

走する事によって 左の肩甲骨も動くようになります。

抜いて行くハイカーに挨拶したら 「トレランの方ですか?」と聞かれました

上るにはひたすらに上れるのだけど 嫌いのは下りなのです。

明日から自転車に乗るのが楽しみです。

2日間と短いオフでしたが 色んな事を吸収できました


インソールは フュージョンです。

全日本シクロクロスマスターズ選手権

7日 金曜日

準備が8時に終わったので 走りに行く
40分ぐらい

いつものコースで 「走らせてくれてありがとう」とお礼を言った

横井さんに迎えに来てもらい積み込みをしてマキノへ向けて出発

木の本で昼ごはんを食べて 現地まで
雨が止んだので 10キロ手前で降ろしてもらい脚を回す

コースは2週間前のマキノと同じレイアウト

チャレンジチューブラー スモールナンチャラで空気圧は1.8

この仕様で 7.3キロです

舗装路で飛ばしたいから高めにした

3周回走って 宿へ

横井さんがきっちりと仕上げてくれる

僕は先にお風呂に入って体を温めて イナーメボールで背中を解した

モバイルパソコンを持ち込んで 酷道の原稿書き

横井さんがパソコンを見ながら ベッドで寝ていた
これはネタだろう・・・・(笑)

夕飯はステーキと野菜のマリネ

ゆっくりと時間を掛けて食べた

体重計に乗ったら57キロ台だった

9時には寝た気がする

8日 土曜日

6時20分に朝ご飯

食べる物が無い

出されたトーストにはバターが塗ってあった
人それぞれにバターが要らないとあるので バターが要るのか?聞いてから 出して欲しい。
気温が寒いので 今日に限ってはバターを摂取する
持ってきたハチミツを掛けた

ウィンター セパレートワンピース
ずいぶん 小さいなぁと思って これが冬用なのかと思って 袖を通す時に サイズを見たら
Sサイズだった(笑)
本来僕は Mサイズで Sサイズは着れない
ヒルクライムやっていた時は Sサイズだった
これが着れるようになったのか?と思ったら 嬉しかった

7時にコースへ
前にサンエスカーが居たので圭ちゃん
テントを設営してから 7時半から試走

圭ちゃんに空気圧を1.8で行くと言ったら「どうしてですか?理由は?」と聞かれた
舗装路と芝で軽快に走りたいからと言ったら
「舗装路は何メーターですか?短い距離の為に空気圧を上げるのは意味がない」と1.7で試走へ

圭ちゃんの 頼りになる所は 僕が試走している姿を すべて見ていてくれている事だ

テントの前に来たら「56さんのラインはこうだからこうなる」と言ってくれる

「こうした方がいい」とアドバイスをくれる

担ぎに関しても 片手で持つと走れない きちんと担いだ方がいい
それもタイムを計っていてくれていて そのセクションだけでも1秒から2秒速かった

キャンバーのラインも最速でなく 同じタイムなら このラインと 無駄なパワーを使わないで
同じタイムのラインを教えてくれる。

空気圧もそうで タイヤがグリフォとスモールナンチャラで 違うのも タイヤの性質が違うからと説明してくれる
「今日のコースなら こっちの方が56さん向き」と言ってくれる

試走が終わって 横井さんが温めておいてくれた車内で身体を温める

13時にレースなので 圭ちゃんのアドバイス通り 2時間前にご飯を食べた

今回は ごはんを150グラムをゆっくりと食べてから ミューズリーとコーンフレーム
食べていて 途中で 満腹になりそうだったので 残した

11時半から ゴムを使った ストレングストレーニングで身体を動くようにする

12時からアップ

イナーメのカコさんが来てくれたので 手を温めておいてもらいたいから ホッカイロを渡す

ローラー

1枚 1分づつ上げていって 8分で155拍まで上げていったん終了

心拍を上げたくて ワットを掛けた

1分 360ぐらいを掛けたら 166拍まで上がった

身体が準備万端
速く走り出したい


最初 ローラーが左に傾いていて 右で踏んでいたので
かこさんに 右で踏んでいるから ローラーを反対側に向けて 左に踏んでと言われた
バランスを揃える

アップは10分早くに終わってしまったので やる事が無くなった

イナーメのバターを ホッカイロの上に置いて行く
その意味は バターをドロドロに溶かして塗ると ベリーホットよりも 膜が厚く 保温力も上がる


心拍は AIRFITで装着する

シクロクロスはどこまで 追い込めるのかが勝負になるので 心拍バンドを付けているストレスがない
この AIRFITは 最高のアイテムだ

バタークリームを全身に塗りたくる

スタート直前にもう一度 塗ってもらう

スタートは2番コール

13時スタート

見事のミスって 10番手ぐらいで第一コーナーへ
焦るが 石川さんがまだ見える位置

先頭に出る

圭ちゃんから冒険はしないでくださいと言われたので 普通に走る
石川さんが下りに前に出てくる

すぐに上り返しで抜き返す

階段の後の下りで ギアを重たくて10秒差が4秒差になった

でも焦らずに 踏みなおす

後は淡々と走る

ラインも 言われたように 丁寧に

飛ばす所は 舗装路をコーナー抜けてのダッシュ

淡々と走る

少年が 「大ファンです!」と言ってくれる

ラスト周回の鐘で 1分45秒差

2分までは行きたいと思って 手を抜かない

兄ちゃんとすれ違ったので 兄ちゃん!と言ったら
「兄ちゃん3位なんだわ」と観客さんから言われました

でもラスト近くなったら ウィングランをしてしまった

ようやく今年が終われると思ったら 少し涙が出て来た

沢山の声援ありがとうございました


兄ちゃんが 4位だった
「来年 またやろうな」と言葉を掛けた


大ファンです!と言ってくれた少年に 去年のチャンピオンジャージをあげました
このジャージは自分で獲るんだよとも・・・。


三船さんが サインがないだろ!と少年を連れて戻ってきました(笑)

帰りに温泉へ

マスターズの会が露天風呂を占領していて 入るのに躊躇していたが 皆が自転車がほんとに好きと思った

僕は来年 45~49歳クラスだそうです

横井さんにお願いして寄り道してもらいました

帰りに コンビニでコーヒーを買って 好きな景色を見ながら飲みました

一旦帰宅して 自転車を洗って 家族も連れてアーティザンへ

無添加の たらこスパ

ようやく食べれるという表情ではなくて こんなに食べれるのかぁ?という表情です。

大平さん夫妻が ケーキを差し入れしてくれました

移動の疲れを

5日 水曜日
朝1時間 サイクリングしてから 東京へ

チャリダーの東京収録

終わって帰宅 

20時からローラー教室


サンボルトの ウインターセパレートワンピース
暖かそうだ

6日 木曜日

新幹線移動すると脚が怠くなる
 そういう時はイナーメオイルのCXを塗り込んでから ベリーホットを塗り込む

兄ちゃんと練習

30分走でもいいからとやる

兄ちゃんが引いて 後ろに付いて225W

9分位

交代して 入りはゆっくりめで 重たい芝で踏める所で上げたら 平均260Wが出て維持していく

コーナー抜けたらダッシュ

6分ぐらいで 心拍が上がり切ってしまって 最大心拍数近く
一気に寒くなったから 身体に入る空気も寒いから おかしい

一回 止めてショートカットをして 後ろに付く

身体がエネルギー切れをおこしている感じ

2分走

兄ちゃんと並走して 1分45秒 345W

もう一本 最初の30秒で出し切ってしまって 後ろに付きつつも しんどい

坂を上り切ってから 芝へ突入して2分 280Wを維持
300Wを維持していたけれど コーナーで脚を止めたら280Wまで落ちてしまって

2分維持出来なかったら 負けると思って 身体を全てを使ってワットを出した

282W

サイクリングへ行くも 身体がスカスカなんで 帰宅して 9時だけど 昼飯を作った

明日の用意をして KAKOさんの鍼へ

痛い ほんとに痛い

左の動きがつっかえる感じ

無性に ブルーチーズが食べたくなった
帰宅して 30分寝た 夕飯

16時からローラー教室

18時からローラー教室

20時からローラー教室

東海シクロクロス

新城シクロクロス
5時に出発して6時半に到着

朝飯

7時半からのキッズ試走会に参加

その後に試走
ホイールは BORAONE DISK
ダイヤはチャレンジ 33mm
空気圧は1.6で走るが グラウンドではタイヤがズルズルとなるので 1.85にした

レバーの高さを合わせる
これが今の所 左右同じになる

生徒さんが居たので 後ろに従えて走ってラインを教える

和田さんに タイムを計ってみてと言われたので タイムアタックしたら5分50秒ぐらい

生徒さんたちの レースでの走りを見て ダイソーで買ってきたメガホンを使って 教える

お昼から試走

生徒さんを従えて走る

昼飯
アップは公園の周りをぐるぐるとして ダッシュ10秒を2本ほど

スタートミスる

撮影 前川君
追いついて 兄ちゃんとランデブー

前には出ないと言っていたので 引っ張っていく

ラストで ぐいぐいと前に出てきて ゴールまでC2の選手で詰まって 刺された(笑)

30連勝が終わってしまったけれど 終わったら終わったで そんな事どうでもいい事に気が付いた

小さな事で ぐだぐだ 言わずに 全日本に目が向いているから

レースのワット数 220W

まぁ眠たい

SAで5分ぐらい寝た

帰宅して 洗濯して寝た

3日 月曜日

雨なので ローラーメニュー書いたり メカニックしたりして 昼飯

野菜を沢山食べたかった

カンチではなくなったので GOKISOホイールを返しに行った

僕にサポートしても1本も売れてない。
それでも貸し続けてくれた。

帰宅して 男子部の沖縄の打ち上げて アーティザンへ

横井さん夫妻も来た

帰宅して 寝た

4日火曜日
兄ちゃんと走る

40分走を中心に

雨上がりでコースを芝で 重たいコース設定に

走りながら 路面が軽いのでコースを変更

兄ちゃんの後ろで2分走ったら 200Wほどだったので これはイカン
練習にならんと思って前に出た

コーナー抜けたら とにかくダッシュ
1キロで良いからスピードを上げる

1周8分半ぐらい

3周目からはずーっと心拍の95%ぐらいを推移
しんどいけれど 乳酸閾値で走れている事が嬉しい

そこにダッシュを入れていく

ダッシュをし忘れたら 自問自答

「このままでいいのか?」と自問自答

さらに追い込む

ずーっと続くわけでなない 40分だと言い聞かす

ダッシュ 維持 ダッシュ 維持を繰り返す

兄ちゃんが切れたら 「兄ちゃん 付け!!!!!!!!!!!!!!!!」と言う

また切れたら言う

「負けるぞ 兄ちゃん!!!!!!!!!!」と言う

ラスト のコーナーももがいて終わり

42分 249W 65TSS 

2週間前に 山中君ともがいた時は 225Wだったけれど
今日は 一割高く走れたのは嬉しい
去年なんて 舗装路でも20分 240Wが掛からなかったから。

新城のレースよりも高いワット数

一旦帰宅して リュックを12Lから20Lに変えた

道の駅へ 野菜を買いに行く

これだけ買っても1390円だった

帰宅して 80キロ 125TSS

洗車して 頭の整理をする

バナナをカットしながら 生徒さんに頂いた リンゴでジャムを作った


生徒さんに頂いた 鮭を焼いた

昼飯

生徒さんに頂いた この塩が美味しい

チケットを買いに名古屋駅まで

ビックカメラで 電波ソーラーの Gショックを買おうかと思ったが 20分悩んだ末に買わなかった

帰宅して 1時間寝たから 酷道の原稿書き

夕飯

18時からローラー教室

20時からローラー教室

終わって 西原さんと銭湯へ