この水が美味しい感じれると体調は良いと 自分の経験がある
体調悪いと ただ単に ガリガリした水にしか感じられない。
8時間寝た
6時半に起きてミューズリー食べて7時20分出発
自走で 脚は感じたことがないぐらい軽かった。
今日は北風が強い
天は味方しなかったと思った。
8時20分の長良川サービスセンターについてコースを2周回
コーナーをTTバーを握って曲がることを4回繰り返した
今日はバイクに乗れている
今回は横井さんに来てもらいメカニックをしてもらった。
忙しいのに来ていただいてうれしい限りです。
前輪50mmではコーナー時に振られて怖いので 38mmに変更した。
横井さんにタイヤはコンチネンタル TTに交換してもらった。
9時36分スタートの津レーシングの後藤さんの1周回目のタイムを計測してアップへ
7分か 今日は風が強いと。
8分 280W
今日は掛かる
最初の1分340でかけてあとは270で耐えた
2分 320W
10時半には戻って準備した。
爆風の向かい風は 軽量の五郎君にとっては不利だねと。
でも僕には小さく出来る身体がある
右の腸腰筋 27分もってくれと 連動させる。
スタート前にトイレで 嘔吐した 何も出てこないけれど 緊張して嘔吐した。
12時08分スタート
VC福岡の設楽君が強いと前評判
このコースを6分半ぐらいで回ってくると計算であれば 僕は彼から6分後にスタート
僕は彼の前を走る事になるので 良い目標物になってしまう。
僕の前はケンタロウ
その前は中川君
スタートは 55X19からスタート
ダンシングでクランク12回転してからシッティングになり TTバーを持って進む
パワー計の数字は 330Wを示してして 今日は掛かる
向かい風を41~2キロペースで進む マックス44キロまで上がった
渡辺さんが 「50秒!!」と叫んでくれる。
ケンタロウと50秒差まで詰めた。
追い風は 56キロまで
ケンタロウとの差が詰まってくると果然やる気になって来る
1周回目 6分32秒 320W 明らかにオーバーペースだが 今日に限っては自信があった
練習してきた自信とでもいうのだろうか
ペースを作って最後は上げていくという戦略は僕は苦手だ
行ける所まで行ってしまってから考えるという 石橋を叩いていたらチャレンジは出来ない。
コーナーはTTバー持ってぬける。
コース上にはライダーが沢山いるので 抜いても抜いても目標物があって走りやすり
2周回目 6分40秒 270W なぜだか行ける。
3周回目 ケンタロウを抜いてしまう ここで目標物が無くなってしまう。
7分ぐらいまで落ちる
4周回目 選手はほとんどはしっていなく 目標物がない
7分がぎりぎりで 27分13秒 平均W数275W
出し切った 持っているすべての物をここにぶつけた。
優勝は設楽君で 26分22秒 320W
体重70キロ
僕は59キロと 11キロ
出しきって負けたから悔いはないけれど 勝負に負けた悔しさはある。
勝つにはパワーを付けるしかない。
しばらくぼーっとして遠くの川辺をみていた。
二人ともデカい
言うならば 伏兵ではなく既存でやっている選手に負けたかった。
中川君や ケンタロウや大東君など
彼らにとって僕はそんな存在であろうから。
いつまでもそんな存在でありたいと思う。
前回3秒差の後藤さんには 抑えてしまったとはいえ25秒差ほど付けた。
僕は体調を合わせてきた。
全日本という冠がついているレースで ここに体調を合わせてこれない選手は
体調管理が出来ない選手なんだろう。
全日本は年1回
強い奴はどれだけでもいる。
設楽君は25歳
若い奴はごまんといる
50秒差 それでも僕は彼らに勝ちたい。
勝ちたいなら何をすべきかを考える
そして実行する。
午後は即席TT
気が抜けてしまってアップなし
1周回目で2人になってしまって 220W 28分53秒
終わって 鰻屋さんへ
3000円分食べた
帰宅して父親になる前に もう少し ライダーで居たいと思って 遠回りして帰った
応援してくれた家族に アイスを
デニーズに デビルズサンデー食べに行かないと娘に行ったら 二人で行って来たらと言われる始末
夜中に食べたくなって起きてしまうが 行こうか 行かないかで迷っていたら床で寝ていた。