距離の神話

今月は２２日の時点で２０００キロ走っていた。
走る過ぎている気がしてしまう
去年８月に全く走る気が無くなる不調になったので今年は少し落とすようにしている。
でも生徒さん達と走ると負荷は高くなくても低い負荷でも距離は乗っている
それでもやっぱり距離を乗るとパフォーマンスは上がる。

掛けないだけで　掛けようと思ったらスパッと集中力が出て掛けれる。

サイスポに月３０００キロ神話と書いてあるけれど
いつのまにか一人歩きをしていて　高岡は沖縄の前の月に３０００キロ乗るのみ
僕も真似して９月に乗ってみたけれど　明らかに負荷は低くてもパフォーマンスは上がる。

横井さんの後ろに付いていても心拍９０拍まで落ちて行く。
今では１２０拍なので。

９月に３０００キロ乗ったら１０月はとても上がる
でも１１月になったらほんとに踏めなくなった。
１２月なんてさらに踏めなくなって　全日本はよく勝ったなぁと思うぐらい。

なので距離の神話であるが
月２０００の時と３０００の時の高負荷の時間は変わらない
増えた１０００キロはL２かＬ１ぐらい。
それでも自転車には乗っている訳だからパフォーマンスは上がるよ。

高岡が強いのはそこで　奴は１０月に３０００乗ると上がるって分かってやっているから強い。
今年２０００しか乗っていない選手が高岡に勝てば距離神話と言うのは崩壊する。

でもね　強い奴は
やっぱり乗ってるよ。
負荷うんぬんではなくて距離を乗っている。
負荷うんぬんでもあるけれど距離は乗っている。

僕の去年の反省は１０月も３０００キロ乗ってしまった。
９月でなくて１０月に乗れば違う結果だったのかもしれない。
それが分かっただけでも３０００キロを乗った価値があるから。

色々な情報があるけれど
自分で試した奴はそんな情報に左右されなくて　やったことがない奴が情報に左右される。

それはやったことによって何が間違いで何が正解であるか

自分の身を挺してやったからの経験と結果だからだ。

高岡が３０００キロ乗っているから僕もやってみた
高岡が肉を食べているから僕も食べてみた
高岡がこれ良いよと勧めてくれたミューズリーを食べているから走れてきた。
強い奴の真似をしてみるのが一番手っ取り早い。

それで試してみてから自分に当てはまるか？当てはまらないのか？を考えるのをお勧めする。

水曜日
夜から雪予報
今日は何か身体が軽い
２日間続けて１７０キロ走ってＴＳＳ５００だと回復には２日間掛かる。
後藤さんと待ち合わせ前にコーヒーを
コンビニのコーヒーが美味しいとは思わない。
けれど
一息入れる　
気分転換
トレーニング前に大切な時間と思っている

コーヒーを飲むために１０分早く出発するともしもパンクした時にその１０分で対処できる
時間には余裕を持って行動を心掛けたい。

まぁ大気圧が近づいているので爆風。
後藤さんの後ろので１本着くが突風が怖い
交代して僕が引く
２８０ぐらい掛かるけれど　まっすぐに進まないので違う気づかいが必要。
これは危ないと判断して違う道を走るが　ここも爆風なので　今日は止めましょうという事に。

サーファーは台風が近づくと大波を求めて海に入るが
サイクリストも同じで　爆弾低気圧が近づく時には外を走らない方がいい。

帰宅してラーメンを作って車で近藤機械さんへ

ローハイトのＧＯＫＩＳＯを借りに行った。
近藤会長に　「会長の言葉でやる気になってます」と言ったら笑っていて。

社長が僕のマニュアルの車を見て従業員さんに　「この車は誰のだ？」と聞いていたらしい。

「良い趣味の車に乗ってるね」と言われるが
社長もモンスターカーのマニュアルに乗っていてこんな所で話が合うとは思わなかった。

帰宅してＢＯＲＡのワイドリムには２５Ⅽを履かせてＧＯＫＩＳＯには２３Ｃを。
ワイドリムに２３Ｃを履かすとタイヤが尖ったようになって乗り心地が悪い。

ワイドリムには２５Ｃがいい。

娘とおやつ。
娘の宿題のソプラノリコーダーを吹くのを聴く
僕は小学校の時にソプラノリコーダー部だったので　これだけは得意。
娘にもっと元気に吹いてみなと言ったら　
「先生は間違えなくスラスラ吹ければ合格なの」といい
僕とに言葉の違いに困惑して泣いてしまった。

曲は「おはようニワトリ」
娘の吹くソプラノを聴いても　どう見ても　「眠いの？ニワトリさん？」としか聞こえてこない。

１８時からローラー教室
３名さん
２０時からローラー教室

７名さん中１名さん
流石にこの天候では来ないでくださいと言った。
でも１名さんが来てくれたので　対面ローラー。
一人なので全く手を抜けれません。