2018年4月 – ページ 2

モリコロ

土曜日
起床時の心拍数が３９拍と疲れが取れた事が分かる

家族とモリコロパークへ
７時にイナーメオイルテントに着いてすぐに初心者講習会の講師として壇上へ

試走で１周走りますね？と言ったつもりが　１時間走りますよね？と聞こえたらしく
３時間と２時間のエンデューロも走り１時間エンデューロを走る事に。

最初は１時間エンデューロ
モリコロパーク５キロのラップタイムは７分３０秒ぐらい

撮影　かよさん

ラスト２周回で先頭にブリッジを掛けて３人になり　後は二人で回してもらいながら
走りながらのアドバイスをした

１時間４分程　平均ワット２２４Ｗ
３０分ほど休憩して　３時間エンデューロ
チャリダーロードレース男子部の佐藤くん（シュガー）も参戦
清宮さんもエントリーしている

最初１時間は様子見で走る
気心しれたレース仲間ではなく　色々な動きをするライダーが多い。

５５キロの下りで４番手ぐらいで交代を要求するライダー
上りで前に上がってくるが　そのまま中切れして　１０ｍぐらい間が空いてから交代するライダー
自分で埋めなさい！！と叱ったら埋めてくれたが二度と姿を見る事は無かった

先頭付近で走りたいのは分かるが
２０人ぐらいになって先頭交代しているライダーは７人ぐらい
その他のライダーはゴールを狙う　ただ着いてくる。

１時間半ぐらいで　和田君と３人になって上りで捕まりそうになったのでそのまま一人で抜け出して
３０秒ぐらい差を付けてはしる
僕がエントリーしたクラスは３時間と２時間のキングというカテゴリーなので
泳がされているのは分かるが　集団で走っても面白くなく逃げる事に
毎周回７分４０秒ぐらいで

まぁ後は決めた時速で走るだけなので　こっちの方がトレーニングにもなるし安全だ。

清宮さんが一人を引き連れて追いついて来たので
「おせぇよ」と言った

撮影　かよさん
一人切れて清宮さんと二人
後５周回なので一人で引いてくれても大丈夫だと思っていたら　先頭交代を要求してくる

下の登り口からゴール地点までは　今日のスピードは時速３０キロを切ってしまっては後ろにつかまる
清宮さんが引くと３０キロに落ちてしまって　後ろのに着いていても　心拍が落ちてくるので
変わって３３キロで維持していたら　居なくなった

マジか・・・ぁと思って後４周なので一人でイケるだろうと判断して踏みなおす

ラスト２周回で佐藤君が追いついてきて　二人で逃げた

ゴールは佐藤君に譲って２位でゴール

３時間ほど　ＮＰ２６４ワット

３０分休憩してから　２時間

なんでこんな所で転ぶんだ？と思う所でコケていた
こけ方が酷かったので　心配だ。

早々と佐藤君の逃げを見送り　まったりと走った

佐藤君のシューズが脱げて停まっていて　総合優勝が危ういと思って一人で抜け出すが　お腹が空いたので
やめた
後１時間
もうしんどくてやめたかったが　これは仕事だ　今日は仕事だと思い返して完走した

２時間ほど　２４４ＮＰ

６時間　モリコロ４８周回
消費カロリー　５９００カロリー
ＴＳＳ　　　　５２０ほど（笑）

終わってから　温泉でもと思ったが着替えを忘れてしまって帰宅する事に
丁度着いたら　チャリダーの番組が始まっていた
見てから　モールへ行き　妻の誕生日プレセントを買った

それから小嶋夫妻と　横井さんとで　アーティザンへ

満腹になって寝た

日曜日

ゆっくり寝るつもりが　脚が熱すぎて寝れない

伊吹山へ　実業団レースに出る　ロードレース男子部の監督業

無事に文平君がＥ３で４位になった

丁度僕はインロックしてしまって　ＪＡＦを呼んだ

まっている最中に近くの喫茶店で昼飯を食べるが　ここがまた　めんどくさそうに対応されて
ランチが１４時までで入店したので１４時０４分で
他にお客が居なかったが断られた

これで９００円か・と思えるが　接客が良かったら違ったのかもしれない

吉田君と温泉へ

ゆっくりした

でも今日は休養日だったが仕事だったので　僕は気持ち的にのんびりと出来て居ない
このまま帰宅したくないので　夕飯を食べにグーグルで定食屋と検索した

よくいく練習コースの定食屋さんへ

駐車場はどこですか？と聞いたら　お客さんが　その辺に停めておけばいいのよという
こういうお店は大体美味しい。

漬物はお手製で糠に付けてあった

お客さんに「何が美味しいですか？」と聞いたら「なんでも美味しい」と答えるだけだった

メニュー

僕はオムライスに豚ロース焼き

吉田君は鶏のステーキ

これは美味しい　オムライス５５０円　これは美味い
ちゃんと米粒一つ一つにケチャップがコーテーィングされて　作り手がいかにこのオムライスを作る事に
情熱がある事が分かる。

豚の焼き具合も良くて　ジューシーさが無くなっていない

上手いので　オムレツを追加

で　またオムライスを追加

漬物も追加

ここを宣伝してもいいですか？と聞いたら　「食べていけるだけ稼げればいいから宣伝はしないで」と。

女将さんがとてもいい人柄です

明日休みだからと　最後にきゅうりの漬物をだしてくれました。

帰宅して寝た

月曜日
ひたすらに寝た

８時に起きて朝飯食べてまた寝た

１２時に起きて　本と財布を買いに来てくれて談笑してから走りに行った

家族へパンを

これは昨日作ったパンではないのか？
チーズが干からびている　僕は一日経ったパンが好きだから良いのだけど
帰宅して　神河ヒルクライムのミィーティングをした

終わってから飯を食べてから耳鼻科へ行って買い物して帰宅

酷道の旅の仕事を頂けたので　資料集め

困憊

今月発売のバイシクルクラブは僕が表紙です
初心者のヒルクライムの記事も載っております。

八重洲出版のサイクルスポーツで店長選手権の記事を書かせていただいておりますが
店長選手権を勝ったからのお仕事なのです。

枻出版のバイシクルクラブの季節誌　バイシクルプラスで酷道の記事が始まりました。
副編集長の山口さんは　終わっている僕を使う事に編集長に頭を下げてお願いしてくれたそうです。

それらの記事がすこしづつマニアの間で好評になって　ヒルクライムが強くない僕を
ヒルクライム特集などムック本でも使ってくれるようになりました。

自転車界はとても狭い世界です。

なのでこっちもあっちもと出ているのも良いのですが　枻出版社が僕をここまで育ててくれたと思ってます。
他の仕事でも随時　山口さんへ報告して　こういう仕事が入ったのだけど　どぉ？と聞きます。
そうすると　文句を言いながらも理解してくれます。
ダメなのは　報告もせずに他の紙面に出て　何これ？と思われる事です。

有名になって色々と紙面を騒がす事も良いのですが　一つの紙面に長く出るという事も大事になるのです。

枻出版社と契約をしているわけではないのですが　使う使わないと決めるのは人間なので
そこは人情や信頼なども必要になってくるのです。

取材を断る時も　僕は枻出版側の人間で　こういう事情なのですみませんときちんとした理由を説明します。

無名な僕を使ってくれて有名にしてくれた上司はこのお二人。
テレビではチャリダーの林ディレクターさん
雑誌では枻出版の山口さん
何をするにもこの二人には　色々と報告しています。
最初はめんどくさくても　それが仕事と思えば上司への報告も普通になります。

長く使って貰うのは　時間を守る事と信頼です。

木曜日
今日はダメは日だというのは　昨日の出張での移動疲れだろうね。
でも今までとは違うのは　ＥＰＡのお蔭で　走る気持ちにはなっているというのもだ。

５時２０分に起きて５時５０分に出発
７時半に二の瀬に着く　後藤さんと二人
　工事をしているの１キロ程短くなる

僕が２１分半ぐらいの４．３倍で引いて行く
とてもシンドイ

２５０ワットでも心拍は１６０拍を越えている
これは３００ワット出してる時の心拍数だ

という事は　つかれている・・・・。
でも決めた３本と言うのはやる
仕事だけど　　疲れていても「そこ」をやると疲れが抜けた時に　ズバッと走れるのを知っているからだ。

ローラー教室の生徒さんにも　ダメな時には数字を落としてでもやる意味はあると言っているから
言っている自分がやらないと　訳が分からない

１本目　２５０ワット　２１分２０秒

２本目は後藤さんに後ろで見させてもらう
サドルが平行に付けて　おしりの　動きがいい

２１分５０秒　

３本目　途中でパンクしてスタートへ戻る

４本目　２２分１０秒　４倍ほど

しんどい　マジでシンドイ（笑）

帰りに河合寿司で　アナゴ巻きを食べて帰宅

１１０キロ

天和さんへ
３本頑張ったのは　頑張っても居ないのに解してもらう事が嫌だったから

帰宅してすぐにローラー教室

１５時から　仕事があるからというので　早めに開けた

１６時から３名さん

１８時から　４名さん

２０時から　８名さん

終わって白湯を飲んで寝た

金曜日
久し振りにしっかりと寝れた

吉田君とサイクリング

膝を痛めていて乗れないからと。

昔は自転車レースを自分を表現するものだったが
今では自分を支えてくれる大切な相棒だ

自転車に乗る事で精神バランスが安定し色々な事が前向きに考えれる

桑名のパン屋さんへのんびりと

家族へパンを買って　妻が好きなバケットも

吉田君は分かれる頃には笑顔が出て元気になっていた。

帰宅して洗車してワックス掛ける

輪行が多くてエンドを曲げてしまったので新品に交換

曲がったエンド

新品

バナナをカット

煮干しでダシを取る

昼飯は炭水化物多め

１８時からローラー教室　２名さん

http://www.bikenavi.net/01Moricoro2018/02.html明日のバイクナビの　イナーメオイルのブースで防水財布を販売します
おひとつ　３０００円です
７時から試走会と　５時間のキングエンデューロは走ります

あ

かべどん

ＥＰＡ　６カプセル

５時半に起きて　１５分ローラー乗ってから　クランプなど体幹トレしてから
名古屋駅から品川まで新幹線で移動

満員電車の山の手線に乗るが　人生初めての壁ドンは　見知らぬおばさまだった。

早く着きすぎてしまって　スタバで時間を潰し

チャリダーのスタジオ収録をして　終わってすぐに移動して

東京の姉と昼ごはんを食べてから

品川駅構内で　新幹線乗る前の１時間を使って　ファンライドの富士ヒルの試走会のミーティング

１５時過ぎの新幹線に乗って　乗り物酔いしてしまい　歩いて自宅へ帰ってシャワー浴びて気分転換してから

１８時からローラー教室　７名さん

２０時からローラー教室　８名さん

夜は紅茶じゃなくて　白湯を飲んだ。

レース前の２日間の過ごし方

５時２０分の目覚まし前に５時に起きてしまう。
ＥＰＡ６カプセルでも効果はある。

６時に出発し　後藤さん　横井さん　吉田君は挨拶して帰宅。
後藤さんが先頭で　Ｕターンして　横井さんが遅れてスタートして追いかけてくる

横井さんがＵターンしたら　僕が２分差で二人を追いかける

２７０ワットぐらいで落ち着いて　そこからジワリと上げていく
ＦＴＰの９０％ほど

２０分で追いついて　後ろについて貰って　二人は先にＵターンして後藤さんが引いていく
僕は二人がスタートしてから約３分差でスタートしたつもり

ラップは切らずに　２５分２０秒で　２７５ワット

先が見通させる所で二人との差は　１分１６秒
１０分走って１分４０詰めている計算
アンダーパス辺りで　先頭交代しているように見える
３６秒差
後４キロ
差がつまらなくなって　前の二人は先頭交代している
追いつかないと　コーヒー選手権に負けてしまう。

ジワリジワリと追いかけるけれど　１０秒がつまらない

これはマズいと思ってもりもり上げていくが　ずーっと５３Ｘ１１に入れているのて
回転数が上げるしかなく　上げていく

ラスト３００ｍで捕まえるって所で　横井さんがアタック（笑）し逃げて行く。
ラスト２００ｍでぎりぎり捕まえましたよ。

５１分２０秒　２７６ワット

今日は修善寺のフォームを改善する為に　腕を突っ張らいように曲げて上体を低くリラックスする事を意識した。

コンビニで休憩すると気が緩むので　自販機で

２分走を３本ずつ
後ろに付いて号令する

僕は　３３６ワット　３３８ワット　３３９ワット
もうね　脚が終わってます。
でもね　やらないとね。

横井さんと後藤さんの奢りでした。

帰宅して　１２７キロ

買物して帰宅
娘が帰宅して　第一声が「お腹空いた～」なので　今日はミートソーススパを作る

で　溜まった事務仕事して溜まっているメールなど　徐々に返信していってます。

ギアを踏んだので　メンテナンス。

レースが日曜だと　金曜日　土曜日はどのように過ごしていたのか？を
過去に日記を見直した
金曜に１時間走をした
日曜日　負荷に耐えれなかった

この日記は２００４年　体重が軽い

多度山　１３分３０秒って・・・・

１４分４５秒でも５．５倍ほど

ワット計付けてたらどんな数字だよ。

第一回アザミライン優勝した時

ヒルクライムメインだったから月２０００キロも乗ってなかった。

二の瀬もそんなに速く無かった。

１８時からローラー教室　５名さん

２０時からローラー教室　８名さん

終わってから西原さんと銭湯へ

終わって　原稿の校正の確認やら　なんたらであった。

整理

https://www.nhk.or.jp/charida/trailer.html

ＮＨＫ　ＢＳ１のチャリダーの中でロードレース男子部というコーナーを持たせていただきました。
１４日午後６時放送です。

沢山のお問い合わせありがとうございます。
防水財布の生地にプリントしたのですが
このプリントがどれだけの耐久性があるのかを確かめたいのです。
すぐに破れてしまったりして　クレーム入ってしまうとサンボルトさんへの迷惑が掛かってしまう事になります。
もう少々お持ちください。

土曜日
のんびりと支度してローラー台と扇風機を車に積んで岡崎へ出発

三菱自動車自転車部でのローラー教室

当初は８名さんでしたが　６名さん参加で開始
パワー計を使ったトレーニングが初めてという方が４名さんなので
先ずは２１分間　どのぐらい出るのかを把握

２セット目は　１セット目の数字を元に出来る数字ギリギリを設定

３セット目は　またぎりぎりの数字を設定しました

終わって　皆さんで近くの定食屋さんへ

実走での走り方レッスン
シッティングからダンシングへの切り替えの仕方など

終わってから西原さんと近くの温泉へ
高速で帰る予定だったけれど　高速代１５００円払うなら下道で帰って　アーティザンでご飯を食べた方が
良いと思いドライブがてら向かった

５時半開店でマスターを独り占め（笑）
なんで頑張るの？と聞かれた

目標を立てないとやる気にならない。
パンをアルバイトでやっていて　レースに行くお金もなく生活もギリギリだった。
今こうしていろんなレースを走れるようになって　トレーニングを出来るようになった。

走っているから　仕事があると思うと　走ってないと仕事がなくなると思うから走る
でも　仕事でも　結局は自転車乗るの好きだから自分の為に走っているんかな。

帰宅して洗車して明日の準備して寝た

日曜日
朝　渡辺君と日本ＣＳＣへ出発
３時間で到着し受付をして　１時間ほどサイクリング

レモネードの才田が寄って来る
友達が居ないと僕に寄って来る
練習メニューなどを聞いたら　丁寧の教えてくれた

井上亮君もいて　全日本に出たいんだろう
どれだけ走るんだろうか。

１３時半　チャレンジロード　５キロ　１４周
久し振りのチャレンジロード
近年のレース運びを聞くと３周目までとても速いと

１周目　先頭で上り
２号橋の上りから　右京のチームが先頭でガン引き
プロツアーよりも速い。
アップアップで着いて行って　次の上りでふらふらになった前の選手とはすってしまい
右側から左側まで蛇行して　狩野さんに叱られる

２周目の速く　後ろを見ると１００人が５０人ぐらいに減っている
３周目は少し落ち着いたけれどそれでも速い

４周目　耐えるだけ
５周目　耐えれず　チャレンジがチャレンジでなくおわった

千切れて岩島君と１周回ってリタイヤ
井上亮君は僕よりも先にちぎれていたのにはビックリした。

１００人走って勝つのは１人
１００人走って完走４０人
後６０人が　悲壮感を抱えて帰る。
僕のその一人だけど　そんな悲壮感を抱えるのは久しぶりだった。
仕事で走るレース　
自分のために走るレースというのはこんなに違う。
その悲壮感から希望を見出すにのはとても簡単だ
足らないものを見つけ出し　足していく。

それを見つけたいためにプロツアーに戻ってきたんだろ？と自分に問う。

やっぱりレースの現場は良い
ここには仲間がいてチャレンジ精神がある。

カンパで働く　秋山ごろーちゃんと話すが
練習は環境よりも人。という言葉が身に染みた

そのごろーちゃんに
「去年よりも楽しそうだから安心した」と言われた。