本年度【OUT DOOR Sports Life 東三河】という事業に関わらせてもらう中で「自転車を通じ、東三河の魅力やそこでの暮らしを発信する」という役割をもらい、特にこの先11月、12月を中心にその暮らし、そのスポーツを通じそこに暮す人たちと繋がり、体感しながらその魅力を発信していくので是非今日は「東三河を体感するシリーズか」と楽しんで読んでみてください。今日はその第14話。
今日も新城市のヤングキャッスルからスタート
走るルートを確認する
車神社を通過し向かった先は
光が気持ちよく差し込む 峠道
豊橋下吉田線で上ります。
県道445号線で 瓶割峠へ
淡々とした勾配の緩い峠を越えて 今日はお隣 静岡県へ
気持ちのいい下り道を走っていると そこには
素晴らしい景色が広がっていた。
思わず顔が にやけてしまうほどの景観
5個 100円で売っていたので 食べる。
生早ミカン 甘さが濃縮されていて美味かった。
道の横にはミカン畑が並ぶ国道363号線を走り
このトンネルを通り抜けると 愛知県豊橋市へと入る
ここはヨーロッパでもなく 豊橋市である
グローカルバイク
愛犬がお出迎えしてくれます。
たわむれますが この後 逃げていきました・・・・。
店主のバスさん 本名は 白井さん
昔 松本に住んでいる時に同居していた仲です。
バスさんは町の普通のメカニックではく マウンテンバイクナショナルチームのメカニックをしており 東京オリンピックのジャパン マウンテンバイクチームのメカニックもしておりました。
腕は抜群 キャラクターは濃いけれど メカニックの腕は信頼できます。
店内には マニアを唸らせるパーツが並びますが一番下の棚は 俺もコレクションだから売らないと言います
綺麗に整頓されたメカニック台は 信頼できます
豊橋市近隣でお困りの方 ぜひ立ち寄ってください。
ぼくは ソックス5足買いましたよ。
東三河地域は愛知県東部に位置し、山と海に囲まれる豊かな自然と都市が融合した地域。農業や工業など幅広い産業が盛んで、2021年3月にはジャパンエコトラックに登録されるなど、アウトドアスポーツを楽しむ人にとって魅力的なエリアです。本年度以下のwebサイトを通じアウトドアスポーツを日常的に楽しむ、東三河ならではのライフスタイルについて、ナビゲーターが体験している様子や、そうした暮らしを実践している東三河地域の方とのトークセッションなどを紹介していきます。