【筧五郎が東三河と繋がる。走る。体感する #18】

本年度【OUT DOOR Sports Life 東三河】という事業に関わらせてもらう中で「自転車を通じ、東三河の魅力やそこでの暮らしを発信する」という役割をもらい、特にこの先11月、12月を中心にその暮らし、そのスポーツを通じそこに暮す人たちと繋がり、体感しながらその魅力を発信していくので是非今日は「東三河を体感するシリーズか」と楽しんで読んでみてください。今日はその第18話。

今日は新城市内に至る所に存在するもの(神社 食べ物 道しるべなど)を探し出すサイクルイベントに参加させていただきました。

 その探し出した「もの」にには点数が付いており 比較的 簡単な場所見つけられるものには点数が低く 峠など ちょっと遠い場所などには高得点が与えられる。

3~4人ほどのグループで走り 四時間の制限時間内にどれだけ点数を稼げれるのか?メンバーの脚質や体力を考えなければならないので スタート前には各グループで入念なミーティングをする。

僕は 即席 ダモンデチームに入れてもらい どこを回るのかの作戦を立てる

僕は白いジャージの鈴木さんにすべてを任せた。

鈴木さんに出会うのは6年ぶり。

2016年 僕が世界シクロクロスマスターズ世界戦で単身ベルギーへ向かう途中 成田空港でのトランジット中に 会話をした方だ。

鈴木さんは シクロクロスレースを観戦する為 ベルギーへ

僕はレースをする為 ベルギーへ

「世界は凄い!」と感動すらなく 「自分の弱さに落ち込んだ遠征だった」

それ以来なので 懐かしかった。

スタート前には 中学生による 太鼓

スピーカーを使っているのか?と思える 地響きのような音

若き太鼓奏者による力強さ

太鼓に見送れながらスタート

最初はここ 隠れた観光スポットらしい

ここに訪れたという証明は プリントと同じ構図で写真を撮影する事

ここ 鳳来館もポイント加算される

僕が東三河で訪れたかった場所

トンネルを抜けた先は

廃線となった 田口線の三河大草駅

光が差し込む 神々しい・・・・

しかし しかしだ ここから鳳来スカイラインへの上りが始まり 

今までの接待ライドのお返しと 引いてしまったら トレーニングモードになってしまい 体力を使い果たして疲れてしまい スタート地点へ戻った(笑)

宇連川を渡る

色々と案内ありがとうございました。

お昼ご飯を食べながら 参加者の帰りを待っていたが

皆の顔がほんとに楽しそうだった

ゴール後 用紙にポイントを加算していく

レシートが訪れた証明になるポイントも場所もあるのね。

レースとは違い いろんな車種が参加して 楽しそうな笑顔を見ていると

僕まで楽しくなってしまいましたが 次に参加するときは 女性グループに入れて走ってみたいです。

東三河地域は愛知県東部に位置し、山と海に囲まれる豊かな自然と都市が融合した地域。農業や工業など幅広い産業が盛んで、2021年3月にはジャパンエコトラックに登録されるなど、アウトドアスポーツを楽しむ人にとって魅力的なエリアです。本年度以下のwebサイトを通じアウトドアスポーツを日常的に楽しむ、東三河ならではのライフスタイルについて、ナビゲーターが体験している様子や、そうした暮らしを実践している東三河地域の方とのトークセッションなどを紹介していきます。about:blank埋め込み URLサイトに表示したいコンテンツのリンクを貼り付けます。埋め込み埋め込みについてさらに詳しく(新しいタブで開く)このコンテンツを埋め込めませんでした。再試行 リンクへ変換