ツールド能登から

三日間で走る400キロ走るツールド能登が開幕しました

金沢市内からスタートします

高西さんが撮影してくれました

撮影されていた場所の手前に ピンクの着ぐるみが干してあったので暑くて脱いだんだろうなぁと思ってました(笑)

第一チェックポイントのゆで卵食べ放題

毎回思うのですが ここに能登塩を置くべきではないでしょうか。

なので持参です

塩を食べている感じですが これが熱中症対策です

食べると この後の汗が べっとりからさらっとした汗に変わるんですよね。

体内のミネラルバランスが整う感じです

千里浜海岸 ここは自転車で走る事が出来る砂浜国道です。

能登の海岸線を走る度に 戻ってきたなぁと感極まります

今日の走る位置は 参加者の 真ん中程

必ず 参加者の方たちと集団を作って 走る事にしました

絶対にひとりでは 走らない

追い抜いていく時 「乗ってぇ~」と声を掛けます

タケシのインスタを駆使して撮影を楽しみます

参加者の方たちの方が能登の情報を知っています

ここはビュースポット

ソフトクリームがおいしいです

一青妙さんと撮影です

題名 「流れ流れて ツールド能登」

最後の峠の前に 塩とコーラを混ぜて飲みます

135キロ TSS 190

ツールド能登の楽しみは 部活動のような感じが好きです

洗濯機が確保出来たら 数人に声を掛けて 持ってきてもらいます

二日目

今日の走る位置は先頭付近

イケイケのメンバーたちが集まってきているので 峠で彼らをぼこぼこにする役目です。

二日目

クリートを黄色に変えて走りたくて 一緒に回るスタッフカーから買いました

凄い Tシャツを見つけました(笑)

千枚田

参加者の皆さんと撮影します。

なんかとても楽しいんですよね

楽しいので仕事を忘れている事が多いです

集団で走る楽しさ 風を切る楽しさ

三日間なので 自転車仲間を作れる楽しさがあります。

ローラー教室の生徒さんも参加してくれていて

峠で付いていける楽しさを感じてくれて 

峠で「速いねぇ」とか 参加者さんと話しているのを見て 僕も楽しくなります。

見附島

昼飯

とにかく暑い ステーキどんぶりですが 塩を食べている感じです

日陰で昼寝をしました

おいなりさん 美味しいんですよね

おにぎりも

冷やしバナナ

テーブルに置いてあるのと違って 氷水に浸してあるだけで 美味しそうなバナナに見えるのは不思議ですね。

先頭でゴール地点に到着

フラフラになってホテルに入り 洗濯をして シャワー浴びたら 元気になった

第一回目に参加した時は 先頭でゴールして 着替えて 海を見に行った

その時は正直つまらないなぁと思った

成田さんにそれを伝えると 最後尾を走ってみなよと言われて走った。

それから 能登のスタッフさんたちやサポートライダーと仲良くなれた。

参加者をサポートするというのはこう言う事かと教えてもらいました

なので 自分から楽しい事をしようと思って 再ライドしにいった

ゴール地点から距離表示に切り替えてスタートします

参加者さんたちとすれ違い 「ゴールまで後何キロ!」と伝えます

最後尾まで行って そこから 各自が 参加者についてゴールまで走ります

先頭から二人目の淳ちゃん

最後尾には最後尾のドラマがあると教えてくれた淳ちゃん

ここでサポートをする楽しさを覚えました

夕日がきれいですね

135キロ+30キロ

TSS 195+30

三日目

記念撮影

今日の与えられたミッションは 最後尾付近で走る事です

小学生の女の子

サドルが低いので 2回 セッティングさせてもらい 合計で4センチぐらい上げました

サドルも前に2センチほど

親子で参加です

今日の相棒は 淳ちゃん

氷見 雨雲の切れ目

さっきよりも 回せられる?と聞いたら「うん」と頷きます

お父さんにも サドル位置を変える意味を教えておきました。

楽しい 楽しくないを感じる前提で  サドル位置はとても大事です

他のサポートライダーがこの子を 見ても 真ん中に乗れていると褒めていました。

スピードを出す楽しさ すべて褒めてあげてくださいと伝えました

ギアチェンジの仕方をとにかく教えました。

足が軽くなったら ギアを1つ重たくする

重たくなったらギアを1つ軽くする

ペダルを踏む位置もズレてくるので もう少しつま先で踏んでと何十回も伝えました

暑いのと135キロを走り切るのに精いっぱいなので 教えた事も忘れがちですが。

絶対に完走するという気持ちは忘れたりしません。

上り返しは はい!一枚!はい!一枚!軽くしながら走ってみてと これはスクールか?と思うぐらいでした。

それを見ていたお父さんは 任せていいとおもったのか 一人で先を走ってしまいます(笑)

昼飯

おやつ

おやつの 塩おにぎり

内灘競技場への上り

ここで淳ちゃんと上りました

ツールド能登に参加してから 能登で教えられた事

来年からはジュニアを指導する仕事をさせていただく事になります。

女の子が楽しそうに走っている笑顔 それを見て僕も楽しくなりました。

ジュニアを教える事が楽しいと思えるのなら 指導者の仕事出来るなぁと思いました。

最後の最後に この坂をサポートをする楽しさを教えてくれた 淳ちゃんと上れた事が嬉しかったです。

内灘大橋

帰ってきました

女の子 最後の坂で お父さんや大人をゴボウ抜き(笑)

「楽しい?」と聞いたら 頷きました

最後の最後まで一言も会話がありませんでしたが(笑)

ゴール後に 女の子の笑顔が最高に嬉しかったです。

135キロ TSS 62

ツールド能登へ参加した年は何かいいことがあります

2020年 2021年とイベントが中止になった時は なにも良い事が起こりませんでした。

能登半島は磁場が良いです なにかしらのエネルギーを貰えます。