サイクリング

7日 土曜日

 

 

前回 ローラーでポジション出しした女性の二ノ瀬で実走スクール

ペレリで教えた腰を入れるという事をきちんと守ってくれていた

ダンシングを見ていたが 自転車の上で自分がダンシングしていて 自転車を振れていないので
肩甲骨を使うんだよと教えた

40キロ


まー君と シクロクロスで山へサイクリング

みさき治療院で施術してもらって 足が久しぶりに軽い

上れなかった所はラインを考えて何回もトライする

上れた時の感動は年を重ねても嬉しいもんだ

頂上でお昼ご飯

これが美味い

鯖缶を坦々スープに入れて飲んだら これが美味かった

22キロ

平田シクロクロスの試走へ

車中で寝たが 気持ちよかった

試走 ローラー教室の生徒さんで走った
6周回

鯖坦々スープが胃から出てきてしんどかった

今までのコースとは違って踏みダッシュが続いて休むところがないね

78キロ TSS 130


一旦帰宅して 荷物を積んで 銭湯へ
ひげをそるのを忘れていた
久しぶりに鏡を見たら 疲れた顔をしていた

みさき治療院へ
レース前の 治療
これが吉と出て欲しい

トータル

3日間

4日 水曜日
心拍 45
この5日間 5時ぐらいに目が覚めていたので 寝られず

うだうだしながら 行くか迷うが
河川敷へ行くが アクビばかり出るので みんなの練習を見ていた

帰りに 兄ちゃんに幕張 田崎君が勝ったんだってさと言ったら

「何? そんなの気にしてるの? 去年の40秒差を追いついてるんだし 今年はもっと走れてるんだから
相手にすることないのに」と言われる

帰宅して ヤングキャッスルの山田さんのバイクの洗車とメンテナンス

BB交換

洗車

 

たまらい汚れですね

 


もう一度 細かい汚れを落とします

 

フロントホイールのリムだけが 傷ついていたので ブレーキシューのアルミ切削が入っていました

千枚通しで アルミ切削を取り除いておきました


ホワイトのフレームなので 少しでも綺麗にします

整形外科

買い物
今日から身体を絞るメニュー

18時からローラー教室

20時からローラー教室

脚パンパン

5日 木曜日
心拍 55拍

岩田君と
脚を温めておく 2分 230W

コース6分半 6周回

1周回 6分50秒 270W
2周回 6分25秒 318W
3周回目 岩田君の上げに 胃痙攣してゲロ吐く(笑) ショートカットして後ろに付く
4~6周回 270W しんどいけれど 踏ん張るしかなかった

2分走 3本 掛からないけれど 掛けるしかない
1本目 1分45秒でいったん終わったが もう一回踏んだ

後ろから追いかけられている気がして
長島まで移動して

20秒ダッシュ×6本

勝ちたいからやるしかない・・・・。

ここからどんどん上げていく

90キロ TSS 160

帰宅して メカニック
スラムは分からないから シドウの安藤君に質問

五郎さんは何屋さん?と聞かれて 自問自答

自転車芸人 インストラクター?
ちゃんと自転車屋さんをやっている方たちを尊敬する

カトーサイクルさんへ仕入れ

みさき治療院へ
身体が動くようになってくると 初回のような あっと驚くことがなくなってきたが
動くなってきているんだろうな

18時からローラー教室

20時からローラー教室


56財布の詳細です
3300円

意外と入りますよ
東海シクロクロス 平田に持っていきます
かってやるわ!と言う方 声を掛けてください

6日 金曜日
寝れた

CXのスクール

25キロのサイクリング

発売当時400万の車が 109万で買えるのか・・・
買わないけれど 疲れた時のサイクリングは 中古車めぐりが楽しい

帰宅して ハンドル交換して 荷物整理して

銀行行って 段ボールを業者に捨てにいき

やりたかったことをやった


おばあちゃんに会いたくて(笑)


115円 良い子だった(笑)

昼飯


ホッケの煮つけ
初めて食べたのだけど美味かった

店員のおばちゃんに 綺麗に食べるねぇと褒められた

20時からオンラインローラー教室

JACR 4日目

3日 火曜日 JACR4日目
長谷 道の駅から松本駅前 85キロ

準備をしていたら バイクラの山口さんが現れた

まずは紅葉湖を目指すのだが ひたすらアップダウンが続く(笑)

第1回目から参加の小肥さんと二木さん
小肥さんにしても二木さんにしても 体重を落として第2回目に臨んでくれた
絞ってきた理由は 遅れて迷惑を掛けたくないのと かっこよく走りたいからだという

桜の季節も好きだけど 赤やオレンジが好きな僕にとっては紅葉トンネルの中を走れるのは幸せだ


撮影 雷太さん


里山を繋いで 有賀峠を目指す


よくトレーニングで訪れた場所なので懐かしさ満載だ


諏訪湖岸 紅葉がほんとに綺麗


このサイクルキャップなのだけど 2000年にチームを首になって 着るウェアがなかった
雷太さんがくれたこのキャップは今でも ちゃんと使っている

岡谷から 雷太さんに初めて勝った峠へ
懐かし思い出と共にゆっくりと上ろうと思ったが 雷太さんが近づいてきた 付けというので後ろに付いた
しかし Eバイクで400wで千切られた


みどり湖を通過し 待ち遠しかった昼食

蕎麦ですよ 信州と言ったら蕎麦ですよ


お土産に サツマイモを

山麓線からは 雪が積もったアルプスが見え その綺麗さに思わず言葉を失う

何十回と見た景色も 年齢を重ねる事で いろいろな感情が蘇ってくる
ここ あの子ときたなぁとか(笑)

松本駅が近づくと トラブルがなかった安堵感と共に 寂しさも込み上げてきた

楽しい4日間をありがとうございました


岡谷のウナギが美味いと聞いたので
帰りに山口さんと寄った


近くの神社で お祭りを見ていた
娘と同じぐらいの子を見ていたら 会いたくなった(笑)

帰宅して サツマイモを渡したら 「どうしてさつまいも?」と聞かれた

JACR 3日目 

2日 月曜日 JACR 3日目
朝から雨予報が 10時ぐらいからに変わった

寒いから重宝するのはこのホッカイロ

オイルはイナーメのベリーホット

体温チェックをして天気を見て臨機応変に行きましょうで 出発


ファーストアタックは小肥さん
2キロぐらい掛けて追いつき 10キロのランデブー

国道 酷道418号の終点
山口さんと来たなぁと思い返す


遠山郷 道の駅
秋葉街道 この時期のぴったりの名前である


152号は新たにバイパスが通って便利であるが 旧152号もまだまだ健在で

サイクリングであれば
こっちのほうが楽しい

天狗


雷太さんのEバイク引きが始まる
270Wぐらいで引いてくれている


平成のおちんの神

棒が落ちていたが それを使って撮影したのだが 皆にアップするのはやめておけと言われた

地蔵峠を土砂崩れで通行止め
その為 三遠南信州道路の程野インター手前でピックアップ


ホッカイロで温めていたウェアを着るとホッとします

雨が降ってきて 雨脚も強いのでここで本日は中止にして 大鹿の道の駅でお昼ご飯

鹿肉ステーキ
柔らかくて美味しかった
大鹿村で取れる 山塩

大鹿村 の対岸の見える山
昭和36年 土砂崩れで 大量の山土が滑り落ち死者50人を出した災害であった

自然の力の前では人間はチッポけな物だと思った
と二人に ガイド風に説明をした

皆でウイスキーの蒸留見学

お酒を飲めないのだけど ウイスキーの匂いをかがしてもらった

甘く芳醇な匂いに魅了された

芳醇な などという言葉を普段は使わないが 芳醇としか言いようがなかった


コーヒーも美味かった

3日目のメインである 地蔵峠に分杭峠がキャンセルになったのは残念であるが
ホテルの大浴場でゆっくりと湯船に浸かり 参加者の方々とのおしゃべりが楽しい時間である

JACR 二日目

11月1日 日曜日

JACR2日目のスタート地点である木曽福島町の気温は0度である

タケシのお父さんが僕に会いたいからとわざわざスタート地点まで見送りに来てくれた

雷太さんは「この辺に住んでいるんだ?」と聞いたら 「埼玉です」と言ったら驚いていた

補給食を買う為に立ち寄ったコンビニで 学生に 乗鞍であった者ですと言われて
思い出す

国道19号と並走する中山道をうまく使い 南木曽町まで南下。


妻籠宿で宿場観光


休憩の合間に ストレッチゴムを使って 身体の固い部分を解す

サイクリングだけど道中の目的は 左半身を右と同じように使えるように考えるである

風情があって 写真を撮りまくる

昔の道はこんな感じであったのであろう

大平峠を上る前に 薄いウェアに着替える
サポートカーが伴走してくれるので快適に走れる

おやつは昨日買った あんころ餅に ホットココア


お父さん 帰らずに 付いてくる(笑)


あけちゃんは Eバイク
モード2にしたら4倍で付いてくるが 峠が近づくにつれてモード3に入れて僕を千切りにかかる
峠で もがいたら 450Wでも付いてくるので こっちがしんどい(笑)


大平峠で 「まさか?ごろうさん? こんな所であえるなんて・・」と

涙ながらに(盛ってます)声を掛けてくれた女性

息子が大ファンでと言われたら 旦那さんは他っておいて

奥さんだけで写真を撮ります

「たけし 眠たいだろ? そこに寝ころべよ」と部活の先輩風に言い

落ち葉布団をかけてやり

そこへ雷太さんが突っ込む
もうこの旅は部活である(笑)


パンクしてもサポートカーがいるので安心です

お昼ご飯は 天竜峡のうどん屋さん

三種類置いてある所が長野県だなぁと思いました

天竜峡で写真を撮ろうと立ち寄ったら またまた 僕の大ファンという女性二人組に出会いました

モテモテです

女性ファンが喜ぶ 勘違い写真です(笑)

皆が皆で写真を撮りまくる

 

残り19キロと聞いて 呆然とするタケシ

ツールド能登よりも断然しんどいらしい

天竜峡から平岡まで30キロ
このアップダウンと秘境感が走っていて ほんとにたまらないのです
シクロワイヤードの安岡君が 良い具合に付いてきてくれるので 僕もトレーニングになるのだ


平岡まで10キロの看板が見えたら もうひと踏ん張り

秘境感満載の 平岡駅
酷道418の旅で通過したことがあるので懐かしいです


今日の宿は 駅の上のホテル 竜泉館です
お湯がねっとりとしていて お肌がすべすべになる事間違いないのです


ほくほくして美味しかったです

距離 130キロ TSS 230