フォークリフト講習会2日目

12日 月曜日
朝寝坊した
6時からローラー乗る予定が うだうだしていて 講習が終わったら乗ればいいやぁと思っていたが
先に乗っておいた方が 気持ちが楽だと思って 7分間乗った

回してみて 疲れているが ほどほどな疲れぐあいだと思った

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久しぶりの雨で嬉しいとは思うのだが フォークリフトの実技は外で行われるので 今日降らなくても良いのになぁと思った。

参加人数は4人

4時間を共にするので 自己紹介はしなかったが 話しかけてみた

分かったのがフォークリフトの業務に携わる方は同じ職場で働く先輩後輩の2名(先輩A君 後輩B君)
と もう一人は 僕と同じく大型特殊免許を取得しただけでフォークリフトを運転したことがない(C君)だが 暇だから会社から免許を取ってこいと言われて渋々来たらしい。

車の点検をしてから 実技が始まる

コースは図の通り

それを4人で交代しながら合計で4回乗った

これを持ちあげるのだ

次は2の地点で パレットを二段取りをし3の地点へバックで移動し方向転換して4の位置で二段置きをして 1に戻るというコース

これは試験と同じで 制限時間は5分以内と厳しい。
5分を超えてしまうと 減点らしいのだ

二段置きとは パレットを一旦置いてから 少し後方に下がって もう一度パレットを持ち上げて さらに奥へ置くという作業の事である

難題は 一つ一つの作業の合間に サイドブレーキと 左右と前方後方の確認をしなければならないのである

教官はタイムを計ってくれる
僕の1回目は 5分35秒だった
B君は5分であるが 回数を重ねる度に タイムが縮まって 最高タイムは4分16秒だった。
僕が 経営者であるならば僕を雇うよりも B君を雇うだろう

C君は6分と掛かっていて 僕は シメシメ今日は最後尾じゃないわと喜んだが それは後に ぬか喜びだったと知った

B君は フォークを上げるときに アクセルを踏む
そうすると フォークを上げる速度が速まりタイムを短縮出来るのだ
そのテクニックは さすが従事者と思ったのだが 僕は怖くてアクセルを踏めない。

先輩A君は後輩B君にどうにか先輩の名目を保とうとしてミスを連発してしまい教官に 
「この講習会はタイムを競うものではない!」と叱られていた。

僕は勝負にこだわる性格なので 
彼らと同じく5分を切るには こうした方が良いなどとC君に話しを振ったが
C君の口から出てきた言葉は
「タイムを稼いでミスをして失格になるよりも、5分を超えても良いから減点を少なくした方が良い選択だ」と冷静だった。

しかし そのC君 直後の運転でまさかの5分10秒を叩き出していた。

5分半をいまだに切れない僕は 
これはヤバいと思ったが ここは自分のペースで冷静になるべきだと言い聞かせた

お昼は いつもの食堂へ
冷えた体には温かいものがし沁みる

お茶を作った
節約である

午後はもう一時間の実技の後 テストだと思っていたが
すぐに始めるらしい。

運転試験が終わってもすぐに結果は教えてもらえない

上手くいく 上手くいくと言い聞かせた

パレットを置く位置が少し右にずれたのと確認が遅れたのは分かった

結果は合格だったが 教官から免許を受け取る時に
「運転するときは もう少し練習してからにしてくださいね」と言われた。
合格ギリギリだったと言うことだろうな

帰りの車中で残りの免許取得は 大型免許と 不整地の2つだなぁと考えたが
なんかもういいかなぁと思ってしまったのだ

毎回ギリギリでの合格
取ってもすぐに使い道がない事


大型特殊
車両系 整地
車両系 解体
中型限定解除
フォークリフト
ある程度の免許を取ってしまったことでの 疲れか?なぁと思った

テストが何点だったのかも知りたかった
どこが間違いだったのかを知りたかった

受かったから それでOKでしょ?と言われたら そうだけどなぁと思った

落とす講習会ではないけれど 知りたかったなぁと思ったのだった・・・。

それと 取るぞ!というテンションが切れたというか 少し期間を開けてからにしようという考えになった

また取る気持ちになったら取りに来よう。
そう思ったら気分が楽になった


補習代4000円が浮いたので 文房具を購入した


方眼ノートが欲しいときは 頭の中を整理したいと思っている時


頭の整理ができた


こういう時期だから いろいろとやっていこう

実現していく 

https://blog.goo.ne.jp/d9704180/e/ba5c11a060f7dc37b8eb3a414df5cfeb
チャリダーの番組を作っている 林ディレクターのブログ 
コルナゴ一人旅

僕をチャリダーの番組で初めて使うときに 関係者の言葉で「誰?こいつと」言われながらもチャリダーの番組に引き込んでくれた方です 

僕がやりたい事を形にしてくれて ロードレース男子部を作った本人です。

この人が居なかった ロードレース男子部はなかったです

その中で一番好きな記事です

「夢の実現力」

自転車界では僕に意見を言う人は少なくなったけれど
林さんに投げかけられる言葉には いつも考えさせられる事が多い

その中にはレースに対して 有効な言葉がたくさんある

一番心に残っていて 今でも心がけているのは

「その時が来てから準備をしているのでは遅く いつでも出番が来てもいいように準備をしておく」という言葉だ

ことわざで言うなら「備えあれば憂いなし」である

勝つ心の準備
勝つ機材の準備

それを実行していると
トレーニングをする為の準備
1 トレーニングウェアの準備
2 機材の準備 (電動シフトの充電 サイコンの充電) 

それが勝ちに行くに繋がり 勝てるようになる

道筋は見える
でも その道筋は遠い
しかし やれるというのは 経験から言える

沖縄140キロで誰が 勝つなんて予想しただろうか
どうせ 企画倒れになるだろうなと 

でも僕は絶対に優勝出来る 言葉が違うな

シュガーを優勝させる だな

レースはしんどかった
でも 仕事だからの一言だけど 僕がシュガーを優勝させると思っていた
でも ほんとにしんどかったんだ

それまでの最高心拍数は172拍で それがシュガーがアタックした 羽地ダムでは 179拍まで上がったんだ。
普通なら切れている でも切れれない

179拍まで上がったことで その後のトレーニングでは 頭のリミッターが切れた
あの 羽地ダムの辛さに比べたら まだまだ!!だってね

切れたら 仕事がなくなる
次はない ペダリングを止めれば楽になる
でも後悔するだろうから 絶対にやめない

僕を使ってくれた林さんに対しても 思った

周りに 五郎さんを使ったけど 優勝できなかったじゃないかなんて言わせたくなかった

ここでシュガーを優勝させれば 林さんを男にさせることが出来る

シュガーだけでも勝てたと思う でも発射台を僕がやることに意味がある

後日 林さんから「ディレクター人生の金字塔ですわ」と言われたのがほんとに嬉しかった

番組内でも 五郎さんを使ってよかったと言われたらしい。

以前のブログでも書いたけど 林さんと「信頼感を得られたのでとても嬉しかった」

言うならば 「林さんと信頼関係を作りたかったから 仕事を頑張った」かな


お店の前を通り過ぎたが 店長さんが 作っていたので 入店

ヒルリピート3本
20分16秒 285W
20分36秒 275W
21分    264W


美味しかったです
差し入れありがとうございます

夜は事務仕事

フォークリフト講習

朝起きて走る予定だったけど 布団が恋しかった

教習所までの時間を考えると 乗っている時間がないので ロードバイクを車に積んで向かった

今日は フォークリフトの教習

僕は大型特殊免許を取得しているので 教習の総時間は11時間
持っていなければ31時間となる

しかし 大型特殊免許を取得したはいいが 業務に従事しておらず 卒業して以来 フォークリフトを運転していない

教官は 今日は総数12名の方が講習を受けます その中で4名の方が11時間です。 運転に慣れていると思いますので 二日目は4時間の実技講習のみで頑張ってもらいますと・・・。

僕以外の3人はどうみても その方面の業務をしている方々だ

それは 服装で分かるし 雰囲気が違うのだ

僕も ワークショップで ドカタの服でも買ってこようかぁと思ったが
よくよく考えたら 世界チャンピオンジャージを着ている初心者のロードレーサーと同じである

それを着て運転がへたくそだったら 笑いものだと・・・。

なので 普通の格好で 運転下手は方が 恰好がつくと思った

僕は教官に 大型特殊免許を取得してから一度も運転したことがないのですと 伝えた

返答は「持っているからといって 11時間を選択してしまうと そういう風になりますので
補修時間もありますので そちらで1時間みっちり運転してから 再度テストを受けてもらえば
大体の方が受かっていきますよ」と

1時間4000円だけど そっちを受ける気持ちも考えておこうと思ったが
また落ちたとなった訳ではないので 二日目の教習5時間で バッチリ受かってやるぜ!と前向きな気持ちだった

1日目の座学はフォークリフトとはなんぞやの講義である

好きなのは 力学などである

これは自転車のペダリングと似ているところがある

重心の位置も 勉強になる

午前中の4時間が終わり 昼休みは60分のみ

レーパンは履いてきているので12時10分にはロードバイクにまたがっていた

10分でいつものトレーニング場所へ

10分やりたいので 5分でUターンでと決めた

最初の5分は262W かからないなぁと思った
ラスト5分は向かい風だったので 300Wを維持しようと決めた

結果は 5分310Wだった

トータルで30分 15キロだったけれど 気持ちはすっきりとした

ちなみに ミシュランのタイヤは グリップはするけれど 雨の中を走っている感じですーっと進む感が好きかな
 抵抗感が少なく感じた

空気圧は6.9
体重は59キロ

午後は4時間ののち テストが控えている

練習して ごはんを食べて ぽかぽか陽気なので 昼寝がしたくなってきたが
これは自分のお金で受けているので 寝てる場合じゃない

テストは わけがわからない項目があるが
4つの文章から間違いを一つ探すというものだ

フォークリフトは 00シリンダー?
力の大きさ 力の方向 力の作用点

う~む ここまでの8時間はなんだったのか?と思うぐらい 覚えが悪い(笑)

なんとか合格したが 何が正解で何が間違っていたのかを知りたかった

オンラインローラー教室

10日 金曜日
50分のサイクリング
今日はTTバイクだ。
その理由はただ一つ 速く走ってみたいと思ったからだ

今は20分 294W およそ体重の5倍を掛けることが出来る
同じコースを同じW数を掛けることが出来ればロードバイクと比べたらTTバイクの方が速く走ることが出来る 
それは空力が良いのと ポジションをエアロに出来るからだ

同じタイムで走るならば TTバイクの方がW数は低く走れるが ここは男のロマンで
スピードとタイムを求めたくなったのだ

速い物が好きで 速く走れせるのが好き

だから 今日僕はTTバイクに乗った

平針へ免許の更新
中型限定は 免許証の裏面にハンコを押してもらうだけの簡単な作業であるので ものの数分で終わるだろうと軽い気持ちでいたが 窓口に並ぶ人の多さに驚いて 実際には1時間もかかってしまった。

今のご時世であるため 平針免許センターの施設内のすべての窓という窓が開けてあり 換気がとても良かった
屋内での喫煙も禁止されているので さらに空気がきれいで良かった。

カトーサイクルさんへ 支払いしに寄った

カコ部長コーヒーで 昼飯を食べた

選んだランチメニューは ぎゅうぎゅうサンドイッチ

スープを飲んで懐かしい味だと思った
これは僕のパンの先生が作ったのだろうと思ったら
奥から パンの先生が出てきて 「元気?」というので 僕は美味しいねと言って お代わりをもらった


デザートはソフトクリーム
ここのソフトクリームは硬めで好きだ

帰宅して バイクラの追加記事を書いた
先日のソロ200キロツーリングの記事。
自撮りとセルフタイマーを使い撮影してきたのだが 担当者が変わると この写真をここで使うのかぁと思ったりして 面白いのだ

夕方は パソコンの先生とミーティングをした後にオンラインローラー教室を開催した

これはありだと思った

WEBで電話を繋ぐ
的確にアドバイスする

満足してもらったようで うれしかった

T専門

8日 水曜日
1周回 25分05秒 279W
15分 284W
合計98キロ TSS 160

サイドカットをしてしまった

教習所へ

帰宅して 事務仕事して メカニック作業

BORAのカーボンリムなので シマノのブレーキシューは硬くて リム面を削ってしまう
GOKISOのシューは やわらかいので リム面を傷めずに シューが削れていきます
2200円です 当店にたくさん在庫あります

洗車のお仕事

水垢を取ります


チェーン洗浄1回目


3回目


バリアスコート


ツルツルね とご満悦でした

最後に ギアチェンジの音が違うことを確かめてもらいました
油をきちんと落とすと ギアチェンジの音が甲高くなります

9日 木曜日
掛けてみる
意味もなくはないが 体調がいいと思うので

イエローライダーとすれ違う
いつもと違って ゴーゴーゴー!!!と多めにサインをくれた

チャンピオンも通勤中ですれ違う
Uターンしてきたので 追いつかれないようにした
そこまで290Wだったが 2分で298Wに上がっていた
それを落とさずにはしった

25分30秒
向かい風でスピードに乗らなかったが 294Wと 店長選手権を勝ったときの辺りの似たような数字だった

あの時は61キロで 302W
今日は59キロで294W

 

 

60キロ TSS 90


中型限定解除の 卒検
試験はやはり緊張してしまう
初めて 後輪を乗り上げてしまった

無事合格

帰りに 定食屋さんへ

 

魚定食

 

チェーンリング交換
アウターでグイっと踏み込んだら インナーに落ちた
そういう時は大体 アウターのギア山が減っている

 

今回はミシュランを選択した
25C


GOKISOのシールは タイヤに穴があいたときに 内側から貼れます

シューを買うと3枚ついてきます
重宝しております


この構図がすきだ
走る準備をまつ 自転車って感じがさ


ローター洗浄


シャンプーを吹き付けておきます
泡の力だけで汚れを浮かせます


泡が落ちたら もう一度


シャンプーします
こすらずに ほとんど力がいらずに落とせます
こうするとフレームに傷がつきません

 

また走ろうね

僕のパワーを受け止めてねと 自転車に語り掛けながら洗います

ぴかぴか

 


チェーンも交換


事務仕事しながら ブログを書いたり

洗車のお仕事おまちしております
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