ここ3日間

9日 土曜日

AIRFITを センサーを外すときは 僕は間にハサミを入れて はずします。
木曜日出来なかった1時間走
文平君と

最初の半周は25分40秒 281W
Uターンして 文平君を追いかける

しかし みぞおちが痛くなって 呼吸がしんどくなって 後半は238ワットと 落ち込む数字だった

シュガーが遅れて合流し 後ろに着く

帰宅して100キロ

明日の準備などをして 洗車

夕方は 撮影

皆さんでご飯をたべて帰宅して寝た

10日 日曜日

新城でAACA 1-1

45人出走で 10人完走というサバイバルレースで 10位だった

ディスクブレーキだとぎりぎりまでブレーキのタイミングをずれせれて 前者との差が開かないので
コーナーの立ち上がりで差をつけられることがなかったのが 驚きだった

帰りに健さんの車で伴走

サドルを4mm上げて 前に出した

お尻が前に行くのを後ろに変えているので サドルの角度を平行にした

ギアチェンジ まっすぐな走り方を指導しながら

補給食の渡し方も指導

高畑のタパスさんへ

帰宅

11日 月曜日

森本さんの練習会 10人が集まる

TOJの員弁周回 逆回り

4周回プラス 山岳賞まで

ラストで 大学生の嶋田君が上げていき それを狂四郎が 引いて追いついて 鬼引きしてくれた

狂四郎の後ろは僕で その後ろに2人

ラスト400から 狂四郎に スピードを「上げてくれ!とお願いしてあげてもらい

「もっと上げてくれ」とお願いして 200mで発射させてもらって 先着

レースではないけれど 「取りました?」と聞かれて 握手した

マッキー川経由で帰宅して 上げ上げていった

ターマックに乗り換えて 自転車に乗るのがほんとに楽しい。

帰宅して 180キロ 300TSS

海苔

5日 火曜日

後藤さんは TTバイク

26分10秒

僕が引く

281W 26分10秒

いつもの右の固まる感覚がなく 違和感はあるけれど 今までのような そこに意識を使う必要がなく
前をしっかりと見据えて走れたのは 不思議な感覚だった

困ったなぁと思った

この違和感を治したくて仕方がなかったけれど その違和感が無くなりつつある

これでいい訳出来なくなったじゃん・・・・と思ったのだ

後藤さんが引いて その後に10分走を2本

2回目なので 305Wと 数値を上げてみた

最初の1分で320Wだったので リセットしてあと9分踏ん張る

でもワットを出しに行く時は 上半身も使って フォームはバラバラになるがそれは お構いなしに踏んだ

1分 320W+ 9分 302W

レスト5分して もう一本

後ろの後藤さんが 右の膝が外側に逃げますというので 2本目は 左膝を外側に逃がしたペダリングをしてみた

向かい風
最初の1分が330W 残りの9分が302W

後藤さんが3分走を5分
僕は TTバイクに乗り換えた

100キロ TSS 220

一旦自宅へ戻って お風呂に入って カコさんの鍼へ

身体が違和感なくなりつつあると話したら 「その言葉をまっていた」と言われた

最高に機材を使って言い訳しない
身体が痛いからと言い訳しない

後はトレーニングをしていくだけだ

でもまだ違和感はあります

帰りに カトーさんへ寄った

帰宅して 1時間ほどのメカニック仕事

18時からローラー教室

20時からローラー教室

メーカーから送られてくる自転車は コードが繋いでフレーム内に入れてあるだけ
これをこのようにするだけで コードの抜けがなくなるのを防ぐことが出来る

終わって メカニック作業 2時ぐらいに寝た

6日
6時に起きて メカニック作業して 1時間ほど走りに行く

ターマックに乗るのが楽しすぎて いつもの倍以上乗ってしまった

メカニックの仕事

完成車は ほとんどグリスがはいっていないくて アウターワイヤーも微妙に長い
それらを入れ直す


パイオニアのマグネットを左右内装にする

シュガーの自転車のオーバーホール
洗って持ってきなさいね(笑)


右のパイオニアのパワーメーター
Wが不安定なので 修理依頼で送った

完璧で壊れない機材はないけれど 国内で修理してくれると 信頼出来ますね

修理見積もりは いくらぐらい掛かるんだろう・・・・。

TTバイクのハンドルに穴あけして 内装にする

カーボンハンドルなので ステムのクランプ部分に 滑り止めのグリスを塗る

シートポストカット

白米が異常に食べたい

18時からローラー教室

20時からローラー教室

7日 木曜日
後藤さんと健さんとで走る

1時間走の日だけど 片道26分半で 274W
でも みぞおちが痛み出して 断念

健さんは 295Wで 25分半

100キロほど走って帰宅

異常に白米が食べたくなるのは こういう理由があるからではないだろうかと思ったんだ

身体は疲れて スイッチを切りたい
でも頭は ハイな状態であるから 眠たい身体を動かすには エネルギーが必要で 炭水化物を欲するというものだ

後藤さんは僕に言ったのよ
「56さんは 寝ればすべてが解決する」って(笑)

16時からローラー教室

18時からローラー教室

20時からローラー教室

ちゃんとした夕飯を食べる時間がなかったので ミューズリーとヨーグルトを食べた

8日 金曜日


平均回転数 56回転だった

サイクリングして ふたば商会へ エンドを買いに行った

僕の組み立てた自転車は エンドを買って貰います

落車した時に エンドをもっていれば すぐに交換できるからです


帰りに鶏肉を買った

帰宅して 事務仕事

でも仕事は楽しい

2時間ダラダラしようと思ったけど そのダラダラが思いつかなかった
布団の上でダラダラしても 頭が冴えてしまって寝れない

メカニックの仕事

この5mmがブレーキタッチを良くします

ディスクローターをロード用からマウンテン用に交換した
風抜けがよくなるだろう・・・きっと

それかフロントを160mmから140mmにするか・・・。

トライアスリートのお客さんのTTバイク

後藤さんと 電動のコードの話になって トライアスロンの前日バイクを預けると 有る有るトラブルは
スイッチを押したままに なって 放電されて ギア固定で走っている選手がチラホラいるらしい

高い遠征費を払って そうなってしまったらもったいないので

でもトライアスリートはバイクの事をあまり興味がない方が多い

コネクトから抜けばいいのだけど この端子を差し込むには

このような工具が必要になる

工具がなくても押し込めるけれど それならもっと簡単は方法があると思った

このように コードとコードを繋ぐ パーツがあって

引っこ抜いて 差し込むだけで簡単だ

これなら 持ち主さんでも 簡単に済ませれる

ターマックの引き渡し

BORA ディスクの重量は軽い 1250グラム

青さ海苔は大好き

20時からローラー教室

ユーチューブで 358TVさんが乗っけてから 家の電話の留守番電話が 毎日20件フル録音されていますが殆ど電話には出れません

上の インフォからメールでお問い合わせくだされば嬉しいです。

お待ちしております。

まめまき

8日 金曜日 午後8時からローラー教室やります
ご連絡おまちしております。

2日 土曜日

森本さん達と走る
ロードレース男子部の シュガーと文平君 に 近デューの5人

平坦メインで 一人1分ぐらいで引いて行く

前走者が40キロで引けば 僕も40キロ
若者のように 俺の力を見ろ!!!という事など おっさんになったらしなくなった。

メナードの上りへ向かい 淡々と走りながら 僕は1分を全開で引いて行くつもり

ここらで シュガーが ヘロヘロに

マッキ―川で 近デューが いなくなり 待つのも寒いので 置いて行く

文平くんも引けなくなり 元気になってきて 僕が引いていった

135キロ  TSS220

終わって 皆でご飯を食べて

お昼から 実走スクール

大阪から来てくれました

楕円リングを使っていて 色々と質問して ポジションを教えました
楕円を使うと速くなるでのはなく 楕円を使いこなさないと速くは走れません

その後は ローラー教室へ

これが受けたかったみたいで ローラー教室に来られる生徒さんが羨ましいって言ってました

3日 日曜日

森本さんと走る 俊介も

城所君や ロードレース男子部の シュガーに文平君 京四郎も

今日も平坦メインで1分で先頭交代していく

回転数を上げて 1分引く時は 300W以上で

若者が メナードの坂で上げていった
無理しても 回転数を上げて付いて行った

アクシデントがあり 落車があった
でも皆で 話し合って 解決した

最後の平坦は 小さくなって47キロまで上げてみた

ターマックは オールラウンドなマシンだと思った

ポジションも サドルを4mm上げた
これがまた進んで気持ちよかった

落車した 仲間を車で送って行った

しかし この子とは走った事はあるが 二人っきりで会話した事がない

そして この子は 会話ベタと来た

こういう時は 何ラーメンが好き?と だれもが好きな事を聞く事で会話が弾むハズだと

しかし 会話下手な子は 会話が続かない

同じ事を聞き返してくれれば会話が弾むのだが・・・・・(笑)

送ってくれてありがとうございますと言われたが
僕も先輩たちに送って貰った事があるし お互いさまさとカッコいい事を言っておいた。

送って行って 僕も帰った

4日 月曜日
シクロクロス世界選を見て居たら 寝つきが悪かった

6時からメカニックに仕事をしつつ 自分のメカニックも


カーボンなので ここに滑り止めのグリスを塗ります


BORAのディスク
シクロクロスタイヤを剥すが 誰がこんなに頑丈に張り付けたんだ!と怒りたくなった。


ぜーぜーは―はー言いながら 外した

気分転換に髪の毛を切りに行った

昼飯

ローラーメニュー書き

バナナカット

ローラー10分

家族へ たまにはご飯を作る

煮干しの頭をカット

かつお節 昆布 鶏の皮 煮干し 

味噌煮込みうどん

 

そんな日

1月31日 木曜日
朝から雨だった


これはほんとうに便利だ


ここをこうすると 泥が入りずらくなり 変速性能が良いのが保てます


組み変えの作業
ワイヤールーティーン
こういう作業は好きだ
前から見て 綺麗だと美しい

6時過ぎからメカニック作業

10時ぐらいまでやり バナナをカット

昼飯

ローラー5分


16時からローラー教室

18時からローラー教室

20時からローラー教室

1日 金曜日

後藤さんと待ち合わせ

アップがてら走るが 1分260Wがしんどい

しかし今日は1時間走をする日

後藤さんには270Wで行きますと

スタートすれば 集中力が出てくるわけで

281Wでぎりぎり走る 心拍も160拍と92%を推移している

Uターンして ここからがもっと集中力が要る

270Wで落ち着く でも心拍は160拍

第一コーナーまでで42分 270W

270Wを切ったら 後藤さんにココアを奢ろうと思っていた

ここで止めるも続けるも本人次第

残り4分で フッと風に煽られた時に ワットが268Wに落ちてしまった(笑)

もう上がらないよと思いつつも 少しづつ上げていき 残り1分で270Wに戻した

今日はぎりぎりだったが やり切れた

ターマックに乗り換えて 健さんの1時間走に付き位置

ターマック ディスクは まったく別の乗り物だ

ディスクは要る?要らない?という質問よりも別のカテゴリーと考えた方いい。

48キロから バシッと進む 安定感ある走るは癖になる

健さん 280Wを切ったら 後藤さんと僕に ココアの奢りねと言ったら 笑っていた

しかし 274Wに落ちて しまった


健さん ごちそうさまでした

元GTドライバーの後藤さんから 健さんは なぜ?曲がれないのか?と説明していた

でも 走りは下手くそだけど 体力はあって 言葉を読み取れる感性があるから あとは走り込みだろうね
帰りに 食堂へ行って 焼魚定食


一つ一つのネジに グリス

帰宅して パーツの発注の仕事して メカニック作業

ディスクブレーキの エアー抜き作業をしてみたが 気泡はほとんど入ってなかった

家族の集まりの食事会へ

スぺシャの組み立ての仕事

レッドで組む予定だったので すべての 配線やディスクのホースを抜いてしまった後に
やっぱり シマノで組みます!と言う内容

でも 一から組むというのは勉強になる

BB内部を見ると こういう作りなんだぁと感心する

フムフム ベンジのクランクの回しから 力の入れ方 ペダリングの入力に仕方とか

こういう風に すれば走るんだなぁと

それを 持ち主に教えよう

色んな方と話して感じた事

お腹が空いて夜中に目が覚めるけれど いつもよりも寝坊して起きて 50分走りに行った

ターマックディスクは バイクラの表紙を飾った時に乗った事があった
その時の違和感は スルーの剛性が高すぎて このバイクの走らせ方が理解できなかった

シクロクロスがカンチブレーキから ディスクブレーキになって スルーアクスルでの走り方が少しは理解出来た。

このターマックが気に入った点は リムブレーキのチェーンステーの長さが 405mm
スルーアクスルになってから 410mmに長くしてきた所だ。

スルーアクスルになって 剛性が上がって ガチガチになる所を チェーンステーを長くしてくるのは
利に叶っている。

剛性が上がったからと言って 走るとは限らない
踏んだ感触が良ければ 乗っていて楽しいに繋がる

リムブレーキのフレームで言えば 踏んで少し力を逃がす設計なのが エモンダSLRなら
一枚板のような LOOKのバイクだろうね。

いつもの坂で いつものように走るが 実に扱いやすい

ターマックに乗り換えたライダーが 成績が上がったという話を良く聞く理由が理解出来る

誰が乗っても扱いやすい。

乱暴に踏んでも (入力が1時でも2時でも)関係ない

これはBB付近が 柔らかく感じる点にあると思う

でも実はBB付近は柔らかくなく スルーアクスルの剛性が上がっているから 「そう思う」んだろうね。
踏んだパワーをBB付近で逃げる感じになる
でもそれが実に 踏んでいて 気持ちが良いのだ。

だから 誰が乗っても速く走れせてくれるのが 面白くないってものなる

とんがっていないから 扱えてしまえてしまうのが「逆に」楽しくないと感じるライダーも多いと思う

F10とは逆な感じな味付けだ。

F10は完璧なバイクすぎて 走らせる技術が必要だけど ターマックは 扱えるのが楽しい。

僕が好きな味付けなバイクかなぁ。

展示会へ

セール品を見に行くが 結局は自分が欲しいモノばかり買っていた

1時間ぐらいで退却

去年は昼飯があったが 今年は無くなっていた

昼飯サービスがあると 滞在時間が長くなって 色々と話しが出来るんだけどなぁと思ったの

こうらい亭へ

ここに来るのは2年ぶりだったのだが 美味しかったイメージが崩れた

その理由は スープは温いし麺は延びていて 

丼にスープを注いでいる方が 脚を怪我していて 動きがスムーズではなく その間にスープが冷めて行く

麺も4人前を ザルを4分割にしたのに入れてゆがくので 分けているうちに 麺がのびていく。

一人前づつ ゆがけば 良いのにと思った。

手際が悪すぎて 効率が悪く スープは冷めるわ 麺はのびるわで あった。

厨房に入って 手伝いたかった。

2年前は 女将さんのような方が居て 声を出して 仕切っていて 店内に活気があった。

お客さんが沢山来ても 活気がない店は 居心地が悪い。

味が少々 悪くても 接客が良ければ 美味しく感じるのは ご飯は5感で食べるからだ。

店員が丼を置きますので 手を出さないでくださいというような紙が貼ってあるが

手を出してしまうお客さんに 叱っていた。


不思議なもので 食事で満足しないと バカ食いが始まってしまった

餅を5個食べた

ローラーメニュー書いて 少し寝た

胃に血液が集まって 身体が変に感じた

夢を見た  車で坂道をブレーキが効かなくなる内容
ブレーキペダルを踏んでも踏んでも 効かないという夢。

起きたら 脚だけが異様に怠かった。

18時からローラー教室

20時からローラー教室

ローラー教室は 僕がトレーニングの時に思っている事

脳内をどのようにコントロールする方法などを 生徒さん達に説明します

本を読んだだけの 知識だけで教えて居ません。

面白いもので 指導して欲しい方というのは これをやると強くなれますと「言い切って欲しい」のです。

これをやると強くなれると思いますよ よりも
これをやるから強くなれるんです

そこに僕はこれをやっているから 今でも走れるんです!と言い切れます。 

だから 今でもチャンピオンになれるんです。

でも 「若い子たちは ほんとに強い」とも 生徒さん達には言いますよ
それは事実ですから。

彼らの強さを認めた方が 楽しいです。
だって トレーニングすれば良いわけだから。

でも彼らに勝ちたいと思うから 今でもトレーニングしている訳です。

それが 生徒さん達に 掛ける言葉に 重みがあるんです。

僕の言葉は 重いです

それは自分がまだ 生徒さん達と同じようなトレーニングをしているからです。

太った栄養士に あなたは痩せた方がいいと言われるものです。

辛いトレーニングも どうしたら 辛い中で 楽しさを見出せるのかを考えています

結局は 楽に強くなる方法なんてありません

パワーを出せば すべてが解決出来ます。
ペダリング効率が悪くでも ワットが高ければ なんとかなります。

逆を言えば パワーが無ければ 何も出来ないんです。

馬力の無い耕運機で畑を耕すと 時間が掛かりますよね
馬力のある耕運機で耕すと 馬力がない耕運機よりも時間は短縮して終わる事が出来ます。

Wが高ければ 峠に速く着くのと同じです。

簡単に考えてください

それが欲しいと思ったら お金を貯めますよね
100万円のモノが欲しいと思って 今0円

でも毎月 8万5000円貯めていけば 1年後には買えるのです。

それをパワーに置き換えれば 峠でこのタイムを出したい
そのタイムを出すためには このワット数が必要
でも今は このワット数と
逆算していけば 良いのです。

でも 体力的な事は やり続けないとならないので しんどいんです。

しんどい先に 楽しさがある

みんなやめて行くから大丈夫

やり続けた 者が 速くなるから大丈夫

18歳の時に 僕の周りにいた同じ年の選手たちは今では誰も居ません。

50m 9秒も切れなかった僕が今でもチャンピオンなのは やり続けているからです。

バカの一つ覚え 一つの事をやる続けるというのは ある意味 才能です。