16日 火曜日
充電する日と決めていたが 雨の中なら走りたかったが 晴れていた。
3本ローラー20分
鵜沢が来店
2008年に乗鞍3位の男だが あれ以来さっぱりである
僕もさっぱりである。
鵜沢が来たことで色々と思い出してしまった。
カスが僕に集まるのは 僕がカスだからろうか・・・。
類は友を呼ぶ 友は類を呼ぶ どちらが正解か分からないけれど
成し遂げていない物が集まってくるのは僕の特権かと思うほど 僕の周りにはカスが多い
総元の僕がカスだから仕方がない。
16時からローラー教室
18時からローラー教室
20時からローラー教室
終わって銭湯へ
10分で出て来たけれど 入って良かったと思った
17日 水曜日
3時ぐらいに ゲリラ雷雨の雨音で目が覚めて
ベランダに出て降りしきる雨を ぼ~っと眺めていたら 脚がベチョ濡れになった。
俊介のツキイチで走ろうかと思い待ち合わせの約束をしていたが また来週って事に。
お腹が空いたので ミューズリーとヨーグルトを食べて 貯めてしまっていた事務仕事をした
酷道の原稿書きも見直したり 文章を足したりする事2時間
少し寝てから 掃除のスイッチが入って色々と掃除
八丈島に移住した 宮崎が いつものように ボロボロの姿で走ってるのが想像出来たので
使っていないウェアとか サンボルトのレーパンなどを送った
宮崎は 2007年の乗鞍チャンピオンであり
残り4キロでアタックして なぜか僕は 「いけー!後ろを見るな!」と言ってしまった。
あれがなければ 乗鞍2勝目をしていたのかもしれないレース
なんで叫んだのか・・・・(笑)
でも 掛けがえのない親友が出来たと思えば くれてやった(負け惜しみ)と思えば まぁいいや。
でも宮崎は 僕に名言を残した
「獲らない方が幸せだった、追いかけている方が楽しくて幸せだった」と言い残し ヒルクライムレースの世界から居なくなった。
高岡は 頭も良いし 沖縄5回優勝という 天は二物を与えた
森本さんは 頭も良いが 乗鞍8回という これも 天は二物を与えた
宮崎は 頭も良くなく 乗鞍1回優勝という 天は二物を与えなかった
僕は カスで 乗鞍1回優勝と 天は二物を与えなかった。
この上記 二人と 下記の二人の違いである
上記の二人は何回も優勝を目指して 生活出来る
下記の二人は 1回でやり切った感があり その後、自分の成し遂げた事に 苦悩の日々を過ごす事になる
獲らない方が幸せだったという言葉は 獲った事がある選手が言える言葉であるけれど
追いかけている時間はとても楽しいものだ。
表彰式の時に 藤田さんに 「お前が追いかけないとレースが終わりだろう」と叱られている図。
他力本願な藤田さんには獲らせないと僕は心の底から思ったのだ
勝利は連れて行ってもらうモノではなく 自分で獲りに行く物だと思うので
ロードレース男子部の彼らに それを伝えようと 集団の前で前でで展開する事を教えているが
伝わっていない事が 歯がゆくて仕方がない
高地が苦手は僕は ペンションのりくらさんの車を出してもらい 県境辺りに停めて(今は出来ない) ここで半日生活していた。
今も変わらない 色んなフレームを持っているけれど
TREKですべて違うフレームで4台体制と言うのは 今考えても 凄かった。
お金と体力はあるうちに使っておけ。
44歳になって それは強く思う
体力勝負の事は若いうちにやっておいた方がいいよ。
その当時の メーター周り
心拍ベースで 回転数を目安に走っていた。
なんとなく 宮崎のブログ 「コンドルになりたい」
http://condle1.blog.fc2.com/
と見ていたら 懐かしさで書いてしまった。
サイクリングしながら銀行とか 荷物を送ったりしてのんびりと走った
カメラを持ってサイクリング
構図を考えながら ISOもいじりながら。
トンネルの中は好きだ
その先に何がまっているのか? 通っている時のワクワク感がたまらないけれど
今は まだトンネルの中に居たい気持ちだ。
帰りに遠回りてのんびり走っていたら 笑い声が聞こえて その先に向かったら
和菓子屋さんであり
お茶を頂き
家族へお土産を二つ買った
そこのお好み焼き屋さん美味しいよと言われた時に 時間を見たら12時を過ぎていたので
一枚食べて行く事にした
先程のおばちゃんたちも食べに来ていた
おでんが美味しかった
タニーにピントが甘いと指摘される
でも構図は良いと思ったが(笑)
ここから見える風景が好きだ
ISOをいじるだけでも 青空の鮮やかさが違う
帰宅して 洗車して 梱包
カメラの先生 タニーに色々と指導してもらった
汚れていたので 身体を綺麗にした。
18時からローラー教室
20時からローラー教室