東京

土曜日
森本さん 小嶋さん 渡辺君 山田君の5人でツアーオブジャパンコースの反対周りコースへ

爆風

スタートから何か速い。
皆が後ろで速いなぁと感じながらも 先頭に出ると速く引く事が続く
これは
「先頭に出たらとにかく速く引かなきゃの法則」だろう

周回3周回と森本さんの命令
五人で回す
1周回目 230ワットほど

山岳賞の頂上では 1分ほど休憩をするように指示
その理由はアップアップの状態で下りに入ると 的確な判断が出来ないからだ。
梅園で車が多いし 下りで追い込むトレーニングではないから

その下りは BORAの50mmでは風に煽られるかもしれないので後ろで様子を見る
2周回目 240ワット
その下りでは先頭に出て引く

3周回目は フリー走行で山岳賞がゴール
豚小屋を過ぎてから一度アタックするが アップアップになって
ラスト300mで山田君が切れ味があるアタックに渡辺君が付いて行った
車間が開いたが 森本誠は 前に出てこない

僕が追いかけると思っているのだろうか

まぁそのようになって 二人に追いついて 山岳賞までフルモガキで先行

心臓が張り裂けそうだ。 
172拍 97%まで

さぁ帰ろうかと思ったが 山の神はこう言うのだ

「関ヶ原のメナードランドまで行きますよ」と
普通に国道に行くのか?と聞いたら 「いやいやいや 養老CCですよ」と言うのだ。

150キロは乗りたいからというが その150キロは 奴の家からの積算距離なので
僕にしたら170キロになる予定だ

養老CCでジワリジワリと僕が上げていき
山の神が横に並んで 意地の張り合いになり横並びで
ラスト300で オールアウトになって 昇天

コンビニで リュックの中には何が入っているのか?と聞いたら
今日はサドルです!と元気よく

メナードの上りでは 気持ちよく先頭交代しているが ラスト200で
後ろをチラチラ見る 山の神

「はいはいない スプリントですね」と横に並んだら
そのままスプリントになって 千切られた

休憩して国道で帰ろうとしたら

「いやいやいや ここはUターンでしょ」と山の神が言う

誰も逆らえない 群衆は従うしかないのだ・・・・・・・・・・・・・・。

そう彼は 「山の神」だから

牧田川の追い風は爆風なので 山田君と渡辺君には 爆風の中を走るテクニックがなく
二の瀬の麓まで来て 真っすぐに進めば 後10キロでゴールだと思ったら

山の神は言うのだ 「そこを左だ!!!!」と・・・・・・・・・・・・・・・・。

真ん中の道ですか?と 恐る恐る聞くと 「そう」と冷たく言い放つのだ。

爆風の中 モーゼのように 彼が先頭を走ると「風まで除けて行くようなのだ」

「俺は進む そうモーゼのように」 

僕は小嶋さんに「誠はバカですか?」聞いたら 「神だから従うしかないのだ」と言う。

道の駅に着いて 彼はいう 「お疲れさまでした 次も走りましょう」と

皆でみたらしを食べて帰宅

190キロ アベレージワット 231ワット 帰宅したら体重が57.5キロだった
3.9倍ほど6時間半

廃人になったが お父さんに会いに行ったら 元気になって自分でご飯を食べていた

僕に「今日は会話がないのか?」と言ってきた

僕はねむたいのでベットで寝ていた。

帰宅して メカニック作業してから寝た

日曜日
佐藤君 山田君 渡辺くんで 平坦
僕が引く 14分40秒 275ワット
意外と掛かった

皆で先頭交代して 90キロで
ラーメンはやめておこうという事で 定食屋へ

アジフライ

帰宅して130キロ

すぐに準備して 新幹線に乗って東京へ

枻出版へ行って山口さんと記事の編集作業に付き合う

夜は高岡の奢りで オギノさんへ

美味しいものを食べさせていただきました

二人で何を話しているのか?と言われる事がありますが
自転車の事は フレームの事などは話すけれど 
大体は 家庭の事や仕事の事など

高岡の住まいの近くにホテルで宿泊

素泊まりなら 美味しいパン屋さんへ行こうと朝の散歩へ

昼飯にサンドイッチを貰って一緒に 六本木ヒルズへ出勤して 僕は東京サンエスさんへ

ショートリーチの丸ハンドルを作って欲しい要望

それから チャリダーのスタジオ収録へ

竹谷さんに スタジオに呼ばれるようになったら 準レギュラーだよと

竹谷さんもこの EPAを飲んでいて 感想を聞いたら
良くはならないけれど普通の身体に戻してくれるサプリメントと言っていた

僕もこれを飲んで 身体が怠い事が少なくなって 負荷も上がっている
これが普通の身体なのか?と思えるほど 効果を感じる

終わってから東京の友達とごはんを食べた。

新幹線で帰宅 23時

寝た

火曜日
5時半起き 6時出発

7時に横井さん 吉田君 後藤さんの4人で
先ずは14分づつ引いて 4周回

14分 285ワット
12分 287ワット

後藤さんが引いてから 休憩

横井さんがスタートして1分差で吉田君がスタート
追いついたらコーヒー奢るゲーム
なかなか追いつかない

横井さんは初めての 26分台

 吉田君は4.8倍

吉田君と横井さんと後藤さんのチームの1分後に追いかける

吉田君は僕をみて 楽しそうですねと言う

280ワット掛かればいいだろうと思った

追いかける 見える位置だ

アンダーパスで36秒差

W数は302ワット そこから上げていって訳ではないけれど 
表示されるワット数は上がっていった

11分で捕まえて 311ワット 5.3倍

ご馳走してもらうコーヒーがうまい

家族にパンを買って帰宅

これが美味いんだけど 頑張った時にしか食べないようにしている

170キロ


夕飯

18時からローラー教室 2名さん

20時からローラー教室 5名さん


終わってから 西原さんと銭湯へ

寄り道

水曜日

遅めに起きて事務仕事して インソールなどを送りました。

冷蔵庫に野菜が無いので昼過ぎから道の駅へ野菜を買いに行った

これも買った
次はどこに行こうかな

身体が怠いなぁと思っても着替えて出かけると こんなんだったら走り出せば良かったと思うが
それ自体 面倒になる事もあるんだよね。

いつも走っている道を一本入れば また違った景色が見れる

到着地が同じであれば この道を通らなければならないとは限らない
一本ずれていても同じ所にいければそれもそれでも人生なのだろう。

時速35キロで走る景色も良いが
時速25キロで見る景色も良い。

帰宅して娘とお茶を飲み ローラーメニュー書いてから

18時からローラー教室

20時からローラー教室

生徒さんが 僕の自転車の進め方を教えてくださいと言ってきた
そのフレームの踏み方は こういう感じだと伝えた。

木曜日
雨が降る前に1時間程走る

天和さんへ
色々と話していたら 治療が終わっていた。

帰宅しながら 鶏肉のモモ肉を買いに行った

シンプルな食べ物がいい。
という事は 身体の消化能力が落ちているんだろう。
たまには胃を動かすような物を食べないとならないね
と KAKOさんが言っていた。

ルンバを無料でいう訪問販売が来たが

色々と聞いているが 僕は掃除機を掛けるのが好きなのだ
ゴミがチャラチャラと吸い込まれていく音が好きなのだ。

16時からローラー教室
女性4名
井戸端会議のようで 僕はタイムとワット数をいうのみ(笑)。
会話に入る余地がないけれど その話を聞いているだけで心地よかった

女性だけの ローラー教室は木曜日の16時から18時まで

盆踊りだ 回覧板だ  やら 女子ローラー教室会

18時からローラー教室

大学生と社会人

20時から 8名さん
大雨だったけれど キャンセル無しには驚いた

終わって小説を読みながら寝ていた。

金曜日
普通に起きたら路面が濡れていた
なのでスクールを遅らせて貰った

10時に出発して11時に後藤さん
先に1時間走を始めていて
僕が1本引き

パイオニアを使い始めて 皆が効率とパワーとが一致しないという
効率を求めるとパワーは確実に落ちる
それはベクトルの方向ばかり見ているからだ

僕は試しに 効率が上がるペダリングにした
それはとても簡単で踵を軸にしてペダル軸を決めるという事だ。
効率は左右同じになるが 股関節は同じように回らないので 違和感がある

その先はローラー教室にきてください。
詳しく教えます
ローラー教室のお問い合わせは上に所から

火曜日 18時から20時 20時から22時に
水曜日は満員で
木曜日は 16時から18時 18時から20時 20時から22時

費用は2300円です
お待ちしてます。

3月の19日 月曜日ですが午前11時から13時までローラー教室を行います。

1本 28分 262ワット
渡辺君に言われた 僕は右で踏んでますよと言われた
左の効率を右と同じように効率が出るクリート位置にした
左右差はある
そこから 同じように踏み込む

としたら いつも 固まってくるところが固まらなくなり サイクリングしているようだった
でも実際には辛いのだか このまま1時間走でもやれてしまうのではないかと思えたぐらいだった

痛みが無く乗れる事が素晴らしかったが

こんなに簡単に自分の捻じれと感覚を表示してくれる パイオニアを使わなかったと後悔している

パイオニアは楽しいツールだ
でもおもちゃぐらいな感覚で付き合うと 面白い。

僕が使っているWERAのアーレンキー
売ってくださいとなったので 定価で買って定価で売りました(笑)

工具を卸値で買えるルートを模索してみよう。

帰宅して60キロ

ある程度走れた事に対して 体力的には精神安定の方が大きい。

いくら電動シフトやパワー計が出てきても 変速するのは人であって
パワーを出すのも人であるわけです。

スピードを表すのにスピード計
心臓の動きを数字を表すのに 心拍計
出す力を計測するパワー計

でもやる気とか乗りたい気持ちを表す 数字は未だに解明されていない。

でも出している数字は酷に表示される

でもその数字をもてあそぶ事が出来るようになったら 数字に翻弄される事はすくなるなるだろう。

だから僕はワット計が表す数字が好きなのだ。

インソールを梱包し送りました。
ガムテ―プに書いた言葉が 意外とクチャクチャになっていると判明しました
適当過ぎてごめんなさい。


うどんを完食 古市ごちそうさま
飯を食べてから お父さんの病室へ

昼寝中であり 布団がめくれ上がって肩が出ていたの そっとかけ直して帰って来た。

帰りに娘を迎えに行って帰宅

おやつにチョコレート

ローラーメニューを書いて 18時からローラー教室

20時からローラー教室

おわってから 一人銭湯へ
今日は混んでいて のんびり入れる雰囲気では無かった。


ベアリング
こんな表示にして走ってます
左右の効率
真ん中は出しているパワー
左右のベクトルに 真ん中の数字は左右にワット数

帰宅して 原稿書き。

  2

出し切る

6時に妻の音で起きる
目覚めて 身体が軽いから寝坊だと確信。
30分遅れて 後藤さんと横井さん 元嶋君と合流

今日のタイツは サンボルトの姉妹品 FMAのタイツ
色々なメーカーのタイツを履いたけれど
これほどストレスを感じないタイツは無い。
股周りに膝の生地の伸び。
締め付けているのだど 良い塩梅。
思わず今日はノーパンで来てしまったのか?と思うぐらいだった。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/sunvolt-store/tharmo-tights.html
ここで買えます。

横井さんがまずは出し切って
後藤さんの後ろで見る

259ワット 最高ワットで26分台に入った
ポジション見直して正解でしたね。

元嶋くんの引き
右の膝が外旋するのは僕と同じ
治し方は 自分がどのように踏んでいるか?を意識すれば大体の事は治る。

僕が引く
今日は追い風 向かい風
身体の軽さから考えてタイムを出す日
日曜日の3分380ワットで体へのスイッチが入ったから掛かる日だ

訂正だが掛かる日ではなく 掛ける日なのだ。

追い風で5分で305ワット 第一コーナーで10分10秒
第二コーナーのバス転回場所で12分30秒

53X11で90回転なのでスピードが出ない

向かい風に入ったら トコトン踏んだ。

ガムシャラに踏んだ フォームも何もあっちゃない。
でも膝はまっすぐに上げ下げする事だけは意識した

23アンダーパスで 18分30秒 293ワット

24分台に行けると思って ワット計を見ずに パイオニアの効率と速度計の表示にしたのだけに設定。

効率は常に65%ぐらい

左は右に比べて 10%ぐらい低いのだけど インソールのお蔭で ちょっとして意識ときっかけで
効率が同じに出来る
ハムストを意識するよりも このインソールのヒールカップに踵とをひっかけて 4時から10時に向かってひくだけで効率が10%は上がる。

24分17秒で 294・8W。
パイオニアのメーター 細かく出過ぎだろ(笑)
今日の体重は59キロなので 丁度5倍弱

一旦休憩
後藤さんと話す
気温が上がってきて 風向きが良いからこのタイムが出るんじゃなくて
冬の寒い時期にでも走って
空気の壁を感じながら ワットは出るけどスピードが出ないなど
あの冬の時期に走ったから このタイムとワットが出るんです。

Wが出なくても走る事が大事です。
と自分に言い聞かすように言った。

次は 半分半分にして 短い時間だけど  少し高目で走る

横井さんにサドルを高くするように指示
股関節が詰まっているように見えたので指示したら 下げたんだよねと言った。
5mm上げて貰った。

横井さんと後藤さんのペア

元嶋君と僕のペア

僕が引いたのは向かい風
12分 298ワット

後藤さんと横井さんのペア
横井さんが291ワットと自己最高に近い

僕と元嶋君のペア

追い風なので引いて行く

12分 288ワット
元嶋君が引いて行く

皆でコンビニで休憩

後藤さんが僕の向かい風の走りについて後ろから見ていた。
とても綺麗だったと言った

後藤さんや元嶋君に「あーだーこーだー」と言って自分が出来ないのはダメで
言うだけの奴になりたくないからと

現役GTドライバーの元嶋くんと 
今でもサーキットで走る仕事もこなす元GTドライバーの後藤さんに
ハンドルの高さの決め方と ダンシングの時に気を付ける事などをほざいた。

この二人に 重心位置や 自転車の扱いなど 言うのは 恐ろしいけれど。

二人の質問には 
後輪が滑る 
どこの位置で乗っているからこういう動きになる
との質問でもすぐに答える。

元嶋君や後藤さんの 「強くなるなら」 なんでも吸収しようとするその姿勢は 僕も見習うべきだなと思った。

帰宅して175キロ

すぐにお弁当を作って 父親の病室へ

父親は爆睡の昼寝最中だったけれど横でお弁当を食べた。

帰宅してローラー教室のメニュー書き

娘が帰宅して お茶飲む?と聞いたら今日は要らないという。

松本義肢さんとインソールの事や パイオニアさんとの電話のやり取りをする。
こうした測定数字が欲しい。


10分寝てから 夕飯


18時からローラー教室

20時からローラー教室

終わってから 西原さんと銭湯へ

親子

日曜日
毎週同じ場所ばかり走る「毎回同じ場所での練習疲れ」も出て来たので今日は吉田君が
八百津の上りへ行くというので同行させてもらう事にした
6時に自宅から出発して合流地点では25分早く到着してしまったので
近所をサイクリングした

雰囲気のいい神社

待ちぼうけしたので防水財布の中を

人のペースで走るというのもたまには必要だ
グーグルマップを見なくても良いし 新しい刺激が脳に入るのも良い。

吉田君 山田君 渡辺君 樋口君の5人で八百津の上りへ
渡辺君が3分差で追いかける 
僕ら4人が逃げて一人捕まえる事に100円と言う賞金
4人捕まえれば 頂上のお店で五平餅が2本食べれる。

吉田君が引いて樋口君も引いて バックファイヤーしていった。
山田君の引きが良い
メーターは見るなと言って 吉田君を千切っていった。
二人になってペースが落ちると僕が引いていく

アウターからインナーに入れるので「アウターに入れ直せ!」と言った
アウターからインナーに入れると 踏んでる感が出ない。

抜け感を無くせ。
自分で自分の壁を越えろ。
と言った。

13キロ 28分20秒 で自己W記録が出た

僕は264ワットで4.5倍。

渡辺君は道を待ちがえたようで 落ち込んでいた。

五平餅を食べてから下山

帰り道は違う道を
全くどこを走っているのかすら分からない。

5分ぐらい上りますという坂で 渡辺君に5倍でと言って引いて貰う。
最後はもがいて 169拍まで上がって 身体へスイッチを入れた。

入鹿池への上りは4分ほどという
鳥居からスタートし渡辺君が上げていって付いて行った
一人になった 2分で400ワット掛かっていた
ゴールの左の緑のゲートまで3分で 380ワットだった
なんだか掛かって良かった。
一人だとここまで掛からないからね。

帰りにパン屋さんへ寄ってから アリスホビーへ
ヘビーウェポンシステムのニューガンダムを探している。

帰宅して148キロ
楽しかった。

帰宅して洗車して少し寝てから

父親の病室へ
一緒に夕飯を食べる。
何か味気ない。

帰宅して 早めに寝た。

月曜日
朝から大雨だった

店長選手権の原稿を書いてから バナナをカット
100本くらいあった。


出汁も作って 昼飯はうどん

カトーサイクルさんへ買い物しに行ってから 買い物を
米に色々と。

少し寝てから ローラー10分。

お弁当を作って 父親の病室へ

鶏の胸肉を使って親子丼
二人も親子だった。

帰宅して色々としていた。

22

木曜日

起きてすぐに酷道の旅の原稿書き
3時間で終わらせて山口さんへ送信し 耳鼻科と怪我の治療でクリニックへ

近藤史恵さんの文章がなにか頭に入って来る
インフルエンスが読みたかったけれど まだ安くなっていない。
BOOKOFFは近頃安くない。

肉まんを食べる娘が 敷いてある紙を見て なんでこんな風に 点々になっているの?と聞いて来た
僕は はがしやすいのと べた~って貼り付いていたらネチャネチヤになるからだと思うよといったら
「ふ~~~~」の一言だけだった
帰宅して2時間程寝て 娘が帰宅したのでおやつをたべて ローラー
気分が乗らなくても一回乗ってみる
5分精いっぱいだった。

16時からローラー教室
5名の女性さん 新しい方もお見えに

18時からローラー教室 2名さん

20時からローラー教室 7名さん

終わってから一人で銭湯へ
のんびり湯船に浸かっていた。
お父さんの事も仕事も事も色々と考えていた。

使い切った自転車用のタイツ
僕が大切にしている事は 捨てる前に洗って畳んでから捨てる事
今までありがとうという気持ちを入れてから捨てます
そうするとまた新しいウェアが来てくれる。
ここはウェアが大切に扱ってくれたよと言う事になると 物はほんとに集まってきます。

西岡さん ごちそうさまでした

金曜日
寝坊してしまった ごめんなさい

時間が無くてもコーヒー飲むだろうから買っておきましたと吉田君
ありがとう
7時に後藤さんと吉田君とで待ち合わせ
吉田君の1分先に走って貰って追いかける実際には56秒後にスタート

吉田君は20分で250W 僕は20分で270ぐらい 1分差なら追いつく計算
もりもり踏んでいく。

アンダーパスで50秒 まったく追いついてない
第一コーナーで40秒 ここから向かい風
もりもり踏んでいくつもりで 17分で追いついた
脚が終わった。 
17分25秒 274ワット

後藤さんが1時間走する
2人付いて Uターンでする所で後藤さんが240ぐらいなので 僕が230ぐらいで地味に追いついてくるように走る
前に獲物が居ると追いかけたくなる。
なかなかつまらないので220ワットの落として
向かい風に入る所で10秒
ここから240ワットに上げていって 最後まで
回すしかない走り方だった

29分 226ワット

後藤さんが逃げて吉田君が追いかける
250ワットぐらいで良い感じだった

終わって帰宅して 109キロ

インソールと本を送りました。

今の気持ちはこんな感じでした。

18時からローラー教室 2名さん

20時からローラー教室 2名さん
新しい生徒さんと対面ローラーでした

終わってから 一緒に銭湯へ
アナログな付き合いでした。

砂漠の悪魔が読みやすくて1日で読んだ。

土曜日
7時に山田君と渡辺君
二人の1時間走
後半 渡辺君を追いかける時に40秒差
全く脚が終わっていて 掛からん

渡辺君は 1時間弱 体重の5倍近い

僕は嬉しい
彼のように冴えない青年が強くなる事が

強い子が強くなっても ほとんどの人が他人行儀
でもサラリーマンで冴えない青年が 成績を出していく事に 共感を得る人は多い。

僕は彼に口うるさいぐらいに言うのが
地域のお山の大将にならずに 外に目を向けて 男は背中で語りなさい。

山へ行ったら 千切るのではなく連れて行ってあげる気持ちで居て欲しい
時には千切る時は練習でして 普段は弱い選手を連れて行く気持ちを持って欲しい。

弱い選手を千切って喜んでいるのではなく 強い選手は山ほどいる。

渡辺君と練習すると強くなれるから一緒に走ると楽しいんだよねと言われる選手になって欲しい。

千切り合いで強くなるとは思わない
強くになるには必要だけど それよりも大切な 彼と練習したいと思わすような背中になって欲しい。

ディレクターさんから ほんとに良い仕事を頂いたと思ってます
自分で作ったチームって良いなぁと思う


果たして真相はそうなのか?

帰宅して乗鞍のエントリー

サーベロのメカニック
パイオニア疲れ
これも勉強だと言い聞かす。
渡辺君にヘルプを頼んだ

エディオンへ卓上ライトを買いに行って お父さんの病室へ
一緒に夕飯を食べる

大丈夫?と手を握ったら 「お前の手は冷たすぎる」と言われた
心は温かいと言ったら ふっと笑った。

うつらうつら寝始めるお父さん
個室だから二人っきり
仕事の事も何も考えずにお父さんの寝顔を見て居ると 頑張らなぁと思う

「お父さん大丈夫?」と連絡があった相手は22年前に付き合っていた彼女だった
僕の家族からはとても評判が良くて特にお母さんと仲が良かった
今でも僕とは連絡取り合わないのに母ちゃんとは取り合っているらしい。

今でもたまに僕のブログを見てくれているらしい
本も買ってくれたらしい。

別れたと言ったら 父親には「お前はほんとに女を見る目がない」と言われた。
その後には1回言われ 次の彼女は父親と旅行に行くぐらい仲が良かった
その子とも別れたら また同じように「女を見る目が無さすぎる」と言われた。

妻には「あなたは男を見る目が無さすぎる」と言っている。
母親には「あんな男とは早く別れなさい」と言う
その男とは僕の事である。

僕がお金がない時には仕送りしてくれたり
遠距離恋愛なのに会いに来てくれたりした。
彼女の父親が倒れた時に僕は支えてあげれなかった。
今ではその時の気持ちが分かる。
じゃあ今何をしてほしいかと言ったら 看病が終わって家に帰ってきたら 元気よく
「お帰りなさい」と言ってくれれば十分だ。
それが僕を支えてくれていると思う。
何も要らないし それが家族があって良かったと思う時だ。

明日も頑張ろう。

今でも大切に保管してあります。